GW初日、家族で大分へ行き、別府の温泉に入りました。
▼その時の記事
男性・女性に別れ、私は娘と二人で入浴しました。
そのとき、「ああ、たまにはこんな時間も必要だな」と感じたことがあったので、記事にしたいと思います。
娘と二人で温泉に入ったときのこと
男チーム、女チームに分かれ、それぞれ温泉に入りました。
娘と二人「次はこっちに入ろう♪」「あっちに行ってくるね♪」と、ただただ楽しい時間でした。
二人になると、なーんにも怒ることなんてありません。
仮に、何かあっても言えば分かります。
日頃のわが家の様子
それが3人になると・・・
- やることは多い
- 自分の余裕がなくなる
- 子どもたちもパワーアップする(笑)
オリャー!!!となることもしばしばです。(2歳の次男がこれはこれは元気いっぱいで^^;!!!)
子供との向き合い方
娘は、今年から一年生になりました。
何かにつけ、気になるのは一番上の子どもです。
そういう意味では、子どもが2人、3人と増えても、育児の大変さは2倍、3倍とはならないと感じています。
少々激しい(と思っていた)娘。
- すねたり、ちょっとでも嫌なことがあると不機嫌。
- たまに物を投げる。(学校などではしませんが)
イライラしている自分を見ているようで、きっと気になってしまうんだと思います。
「もっとこうすればよかった。」
「どうしてあんなことで怒ってしまってたんだろう。」
そう考えることは今でもあります。(考え方をシンプルにといっておきながら子育てのことに関してだけはやっぱりたまにあります)
下の子たちがぐずっていても、うまく受け流している自分を見て、前はどうしてあんなに本気になっていたのかと…。
たぶん、求めすぎていたんだと思います。
一人目の子どもでも、穏やかに上手に関わっているお母さんをみると、本当にすごいなと思います。
でも…過ぎたことは戻りません。
「育児はいつからでもやり直せる」という言葉を信じて、自分自身の関わり方を改めています。
今の私があるのは娘のおかげ
一番気にかかるのは娘ですが、一番私を成長させてくれたのも娘。
きっと、育児が順風満帆で悩みなどほとんどなかったら、こんなに自分自身について省みることもなかったと思います。
今、こうしてブログを書いていることもなかったでしょう。
子どもときちんと向き合いたいと"片付け"や"家事の簡素化"に取り組むこともなかったかもしれません。
おわりに
こう考えると、何がよくて何が悪いか分からなくなってきますが…
娘は私に"もっと機嫌よく、ラクに生きて"ということを教えくれているのだと思います^^
私と子ども、一対一になると気づく、子どもの成長。
なかなか難しいけれど、こういう機会も時々必要だなと思った出来事でした。
お読みいただき、どうもありがとうございました。