シンクに置くのはこれ一本!食器洗いとハンドソープを兼用できるもの

水回りに置くものは、なるべく少なくしたい!そんなふうに思いませんか?

私も以前からそう思っていましたが、

  • 食器用洗
  • ハンドソープ

この2つはどうしても外すことができませんでした。

これが1つになったらどんなにいいだろう…

在庫管理もラク!

ボトルの手入れもラク!

シンク回りの掃除もラク!

しかし、なかなかよいアイデアが浮かばず、「スポンジ以外にボトルが2つ」という状態を長く続けてきました。

それが、今ではボトル1つにでき、快適に暮らしています!

食器用洗剤とハンドソープを兼用できるもの

現在のキッチンのシンク周りは、このような感じ。

ボトル1つとスポンジ1つ

この中身はというと、これ。

キッチンのしゃぼん(生協のもの)。いわゆる食器洗い用せっけん。

泡で出てくるタイプの商品ではありませんが、無印良品の詰め替えボトル(泡タイプ・クリア)に、自己責任で入れています。

泡で出てくるので、泡立てる必要がなくラクです。

以前は、こちらをネットで注文していました。

使い心地は、あまり変わりません。

食器用石鹸の会社にも確認済み

今のようなアイデアが浮かんだのは、三人目の里帰り中のこと。

何とか家事の負担を減らしたい!とあれこれ妄想しているうち、ふと思いつきました。

ただ、食器用石鹸で手を洗うというのは、私の自己判断にすぎません。

曖昧なまま使うのは嫌だと、里帰り中に実家で、ミヨシさんにお電話しました。(当時はミヨシ石鹸のものを使っていたため)

丁寧に答えてくださり、いただいた回答は次のようなものでした。

  • どちらも原料は石鹸
  • 食器用石鹸は、より食器を洗うことに特化したもの
  • 手洗い用石鹸は、より手を洗うことに特化したもの
  • 食器用石鹸で手を洗っても特に問題はない

晴れて、安心してボトル一つにすることができました!

里帰りが終わって、今のように泡ボトル一つにし、それから三年以上同じままです。(今は生協のものに変えましたが、中身は大して変わらないだろうと、そのまま使っています(笑))

ただ2つ注意点

このようにする上で、2つだけ気をつけることがあります。

1.ポンプの出口に石鹸が固まってくる

私が使っている台所用石鹸は、もともと泡で出てくるタイプ用に作られた商品ではありません。(つまり、液体で出てくるものを泡ボトルに入れているということです)

そのため、どうしても時間が経つとポンプの出口に石鹸が固まってきます。

手で取るとすぐに取れますが、固まった状態で無理にポンプを押すと、意図せぬ方向へ泡が飛び散ります(笑)

2.洗うときにコツがいる

台所用石鹸は、油の落ちが悪いと言われます。

厳密に言えば、油の落ち方が悪いわけではないのですが、ため洗いしない方がいいなどのコツがいります。

そのため、食器用洗剤に比べて、使い勝手が悪いと感じる人も多いと思います。(私も、何も考えなければ食器用洗剤の方がラクです。)

ただ、手にも環境にも優しく、なるべくならばそちらの方を使いたい。

私は、日頃食洗機を使用するため、手洗いするのは主に鍋類。特に問題ありません。(食洗機の洗剤は市販のものを使っています)

おわりに

食器洗いと手洗いを兼ねた、わが家のシンクにある泡ボトル。

マジックソープも検討したことがありますが、日常遣いするには値段が高く、続かないだろうと判断し今のようになりました。

ちなみに今使っている生協の液体せっけんは350mlで180円程、ずっと続いています☆

それから、教職時代、チョークにより手荒れをし、育休に入ってからもなかなか治らずにいたのですが…。食洗機&液体せっけんを使うようになって治まりました^^

〇私が使っているボトルはこれ。
↓ ↓ ↓
無印良品 PET詰替ボトル 泡タイプ クリア 400ml用

〇中身が見えないタイプもあります。
↓ ↓ ↓
無印良品 PET詰替ボトル・泡タイプ・ホワイト・400ml用

参考になれば幸いです^^


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ABOUT ME
ミモザ
38歳主婦。3人の子ども(10.8.6)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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