子どもとの関わり方

チュロスを作ろう!!親の想いはしっかり受け継がれいると感じたこと

一昨日の日曜日、小5の息子と私は、イベントの参加賞としてチュロスを食べる機会がありました。知ってはいたものの、実際に食べるのは初めて。

モチモチしていて美味しい!ドーナツみたいだけど、生地が少し違うな〜

そんな感想をもちました。

息子もおいしかったのか、夜「チュロス作ろう!!」と言い出しました。

作る!?

そのとき私にはそんな発想はなかったので、なるほど!確かに作れそう!

日曜日の夜だったので、2日後夕方予定のない火曜日に学校から帰って作る約束をしました。

そして今日、まさにさきほど生まれて初めてのチュロス作りをしました!

生地を作って
油で揚げて
砂糖(今回は細かいきび砂糖)をまぶしたら完成♪

 

実は、絞り袋は空になったマヨネーズの容器を再利用しました笑

チュロス、だいぶたくさん出来ました笑

これでも途中だいぶ味見をしました

ただ、味は美味しかったのですが、食感が思ってたのと違う?!笑

一昨日食べたのはもっとモチモチしていました。かなり軽い感じに仕上がってしまいました。

ネットのレシピを参照し、何度見返しても間違いはなさそうですが…

一昨日食べたのが特別だったのか?たまたまこのレシピがよくなかったのか?

また、マヨネーズの絞り口を使ったのでしっかり星型になっていない?!笑

息子と一緒に、ん?!の連続でしたが、それはそれで面白かったです。

次は違うレシピで、また金属の絞り口を使って作ってみたいと思います!

 

私、約5年前も同じような記事を書いたのです。

「無ければ作る!!」子どもたちにはそんな価値観を伝えたい!昨日土曜日、家で晩御飯を食べていた時のこと。 ひと段落ついて、お酒を飲んでいた夫が「ポテトチップスある?」と聞きました。(お酒のつ...

当時は、娘のポテチ作りの話。

今回は長男のチュロス作り。

チュロスを食べて、即「作ろう!」という小学生もそう多くはないと思いますし、途中味見をしながら「ちょっと◯◯じゃない?!もうちょっとこうしたら?」と言う子もそんなにいないかな〜と思います。

そんな息子をみて、面白いな〜と思うと同時に、嬉しくもなりました。

 

きっと、それぞれの家庭で親が大切にしていることってありますよね?

それってちゃんと子どもたちに伝わってるんですよね。

親が大切にしてきたことはちゃんと子どもたちに伝わっている、改めてそう感じた出来事でした。

これが子育ての面白さであり、すぐに結果がでることではないけれど、やり甲斐のあるところだなぁと感じます。

お友達と遊んで帰ってきた小3の次男は、帰って来るなり出来上がったチュロスを見て「えっ?!作ったの!やったー!!」と目を輝かせ、早速食べていました!とってもおいしかったようです笑

中1の娘はもう少ししたら帰ってくるので食べさせようと思います(その間に、次男がもう一個!と食べてます笑)。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です