夫婦関係

夫よ…。約一週間ぶりに帰省先の実家から自宅に戻ってきてみれば…。

一昨日の16日金曜日、私の運転で、帰省先の実家(熊本)から自宅に戻ってきました。

夫はお盆休みがないため、12日に一人新幹線で自宅に戻っていました。
(私と子どもたちだけ、それから4日間実家に滞在していました)

そのため、自宅に戻る時は、私&子どもたち四人で。
(以前は夫に迎えに来てもらうこともありましたが、費用や手間を考えると私が運転して帰る方が早いなと思い、いつからかそのように。高速道路を運転するのも特に問題ありません。)

いつもは夫がいる時間帯に戻るのですが、今回は初めて、夫が仕事中の夕方に戻ってきました。

そのため、社宅に着くと、一人、

大量の荷物を車から降ろし、
寝ている長男をどうにか起こし、
同じく寝ている次男を抱っこして部屋まで運び、
階段を何往復もして玄関まで荷物を運び(軽い荷物は長女が手伝ってくれたので助かりました)、
車を駐車場に駐めたら再び家で荷物の片付け…。

その最中、

「夫よ、うーん…。」

そう思うことがありました。

虫の死骸がそのまま…

11日、熊本に帰省する際、玄関のドアのそばに直径3㎝ほどの虫の死骸があることに気づきました。

しかし、その時は準備するものが多く、そのままにしていました。

翌日一人自宅に戻る夫に「掃除よろしく」と頼むつもりだったのですが、言うのをすっかり忘れていて…。

すると、その約一週間後(私たちが戻ってきたとき)も、虫の死骸はそのまま放置されていました(-_-)

この場所に虫が。

夫は毎日仕事に出かけていたはずなのですが、全く気付かなかったのでしょうか?

それとも、見て見ぬふりをしていたのでしょうか…?

洗濯物がそのまま…

わが家は、ドラム式洗濯機を使っていて、ほとんどの衣類を乾燥までかけています。

11日、熊本に帰る時にスイッチを押していったのが最後ですが、その時のものであろう洗濯物がそのまま…

これ、夫的には畳んでくれたようです…

夫は全く几帳面ではなく、かなりの大雑把。

これが夫なりの畳み方と理解はしていますし、カゴに入れてくれているのも夫なりの配慮だとは思います。

が、しかし…

「この状態から各々の引き出しにしまうのが一番手間なのだよ…」と心の中で叫んでしまいました。
一人ゆっくり、時間あったよね?

ベランダに物が…

今は社宅の修繕工事中なのですが、家の中の修繕とともに、外壁も作業してもらっています。

私が実家にいる間、一階の掲示板に「16日と17日は外壁の高圧洗浄をしますので、ベランダにモノは置かないようにしてください」との張り紙がしてありました。

ところが…

16日に戻った時は、ベランダにしっかりモノが置いてありました(-_-)

長女のミニトマトの鉢。そして、枯れてる…。確かに、夫に「帰省中水やりお願い」とも言っていません。

他にも、ベランダ用のスリッパもそのままに。

きっと、業者の方が室外機の上に乗せてくれたであろう形跡がありました。

夫は、掲示板を見ていなかったのでしょうか?

それとも、見ていたのに、そのままにしていたのでしょうか?

私と夫は違う人間

これまでの夫との数々のバトルの結果(私も夫も思ったら口に出すタイプ)、次のようなことを学びました。

  • 自分が見ている世界と夫が見ている世界は違う。
  • 自分が考えていることを、夫も同じように考えているわけではない。
  • 男性は思考が単純。
  • 「察してよ」なんて男性に思っても無理。
  • 言わないと分からない。
  • 逆に、きちんと伝えればあっさり解決することも多い。

そのため、次の言葉を何度も自分に言い聞かせました。

◯私も一度は死骸をスルーした。夫もそれと同じことをしただけ。

◯「洗濯物は引き出しにしまってね」なんて、一言も夫に伝えていない。(伝えていたらきっとやってくれていた。)

◯「掲示板見ててね」なんてことも、全く夫に言ってない。(きっと疲れて見てないだけ。)

おかげで、数時間後に仕事から帰ってくるであろう夫にあれこれ言いたい気持ちをグッと抑えることができました。

 

と同時に、こんな言葉も聞こえてきました。

「ミモザよ、ここが頑張りどころ。」

「数日ぶりに会うのにイライラした態度でいいの?」

「我慢ではなく、思ったことがあったら丁寧に伝えたらいいだけのこと。」

「夫なりに頑張ってくれた。」

リビングは、片付けた跡がありました。

そして、「荷物の片付けが終わったら、実家からもらってきたお菓子でティータイムしよう♪」と、どうにか自分の機嫌を保ち、心を落ち着けることができました。(私、頑張りました)

やっぱり夫には夫の考えがあった

バウムクーヘンとコーヒーでホッとし、その後、お風呂&簡単に晩ご飯の準備。
(晩御飯は、味噌汁・ご飯・ウナギ(ウナギは実家の祖父(91歳)が素焼きの状態を知人にもらったもの。甘辛く煮ました。田舎は物々交換がすごいです。)

すると、7時半ごろ夫が帰ってきました。

そして、いくつか会話をした後、夫が発した言葉は「部屋片付いてたでしょ?」でした(笑)
私たちが戻ってくることを考え、夫なりに片付けていたようです。

おわりに

夫にモヤモヤしながら荷物を片付けている間、ある言葉が私の中でこだましていました。

それは、栗原はるみさんの言葉。

・・・

あのとき私が腹を立てていたら、今のようないい関係はあり得なかったかもしれません。

・・・

『haru_mi』50号より。

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はるみさんの旦那様のことは、帰省前に知りました。

最愛の夫を亡くされたはるみさんの気持ちはどんなものなのだろう…。

どんなに想像しても分かりませんが、これまで多くのことを学ばせてもらいました。また、これからもたくさん学ばせてもらいます。(はるみさんは、”機嫌よく生きる”手本である一人です。)

 

以前なら、確実に、イライラした感情のまま夫に思いをぶつけていました。

しかし、どうにか感情をコントロールすることができました。
私には、言わないことは無理なので、帰ってきた夫に穏やかに「◯◯してもらえると助かる」と伝えました。夫いわく、虫も、掲示板の内容も、よく見てなかったそうです(虫は私が片付けました)。洗濯物は、途中で力尽きたと。

 

きっと、私だって、夫に大目にみてもらっていることはたくさんある。

子育てとともに、夫婦としても成長なのだなぁと実感しています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
35歳主婦。3人の子ども(7.5.3)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

POSTED COMMENT

  1. あおみ より:

    はじめまして。
    いろいろな記事、とても参考になり読み漁らせてもらってます。笑

    なるほどー!な記事がたくさんで、ミモザさんのブログを見つけてよかった(*^^*)と思ってます。

    ミモザさんの対応、ぜひ真似します…
    私も帰省後に自宅に戻ると、家の中のことがいろいろと目につき、ついつい夫に言ってしまう…

    子どもへの対応はけっこう気にしてるのに、夫への対応はてきとうになってること多々あり(^^;

    家族みんなが気持ち良くすごせる家が一番ですね。

    • ミモザ より:

      あおみさん、はじめまして^^
      嬉しいコメントどうもありがとうございます!

      生まれも育ちも違うもの同士が一緒に生活していくには、それなりに努力が必要ですね!笑

      家族みんなが居心地のよい家庭を築いていきたいですね!

  2. 優しいそよ風 より:

    ミモザさん。はじめまして。まだ結婚もしてない

    27歳、男からの視点からすると。。
    「わあ~い。嫁も子供も居ない!ゆっくり出来る!」
    なのか?
    「嫁も子供も居ないから寂しいな…。」
    のどちからと思います。

    女性目線や思考はやはり男性には分からない部分あります。
    結婚して一緒に生活してるなら尚更、自分には…。

    だけど、ご主人はご主人なりに、掃除をして
    洗濯物をたたんでいる風景が自分は男なので、
    なんとなく分かります笑

    ミモザさんのこの話を見て、女性目線いや、母親目線かな?子育てと家事の大変さと、ミモザさん自身の自分の気持ちをコントロールされてる所が。

    素直に頭が下がる思いです!

    これからも楽しくブログ拝見させて戴きますね!

    あっちなみに。。男は例え死んでても虫は怖いですよ笑だから、そのままにしてたのでは?と思います。

    色々生意気な事書きましたが。。すみません。

    • ミモザ より:

      優しいそよ風さん、はじめまして!
      ブログを読んでくださり、またコメントまで、どうもありがとうございます☆

      夫に内容を伝えると、やさしいそよ風さんのお心遣いに「ありがとうございます」と申しておりました^^

      夫はブログもだいたい読んでいますが、この記事を読んで帰宅した日は「本当に虫は気づかんやった!」と言っていました(笑)
      ※夫は虫は平気で、私は苦手です(笑)

      そうですよね、男性でも虫怖いと思う人はたくさんいらっしゃいますよね!
      それに、男性は男性で「どうして女性は…」と思うこともたくさんですよね!
      きっと、この世の人間がみんな女性のような感性(思考)ばかりだったら…それはそれで大変だと思います(笑)

      それから、夫に帰省中のことを聞いてみると、「わ~い!」と「寂しい…」半々だそうです(笑)

      これからもどうぞよろしくお願いします。

  3. なだ より:

    ミモザさん、素晴らしい…

    うちも似たようなこと多々あります。
    女性のほうがいろんなことに気づくんですかね~?

    他にもリサイクルとか、役所手続きとか、
    大した手間じゃないようで、
    子ども見ながらだと、
    ちょっと大変になる家事ってありますよね。。

    夫は知らないだけだから、
    いろいろ伝えて(それもめんどくさいけど…)
    共有してもらおうと思います。

    私も今は乳児がいるため、
    さっと拾ったりしゃがんだりがキツくて、
    見て見ぬふりするときあります。

    でも、ずっと心の隅に引っ掛かり、
    それもストレスになったりします(笑)

    自分単体なら、
    どれほどバリバリ家事をこなせるやら…

    我が家は今日から新学期です。
    頑張ります!

    • ミモザ より:

      なださん、ありがとうございます!

      女性と男性とでは、ほんとに視点が違うなぁってよく思います。もう全く別の生き物だと思った方が上手くやれますね(笑)(逆に細やかに気づかれすぎても、それはそれで困るかもしれません)

      リサイクルや役所手続き、一人だったら何てないことも、幼い子連れだと恐ろしいほどに大変ですよね(T_T)終わったらどっと疲れているという…

      確かに、時間はかかっても、夫に実際にやってもらって大変さを共有できたら、自分自身も少し子育てラクになる気がします。(子育てにおいて「自分一人でやらなきゃ」っていう思いほど辛いものはないです。)

      実は私、帰省から戻ってきてすぐに虫の死骸を片付けたのではなくて、
      数回見て見ぬ振りした後に、やっぱり気になる…と玄関の外に出て行ったのです(笑)

      今日から二学期なのですね!
      わが家も小学校は今週からですが、幼稚園の二人は来週から。メンズ二人ってなかなか大変!と思いながら、来週がとても待ち遠しいです☆

      共にぼちぼち頑張りましょう〜♪

  4. つき より:

    わたしなら確実にイライラしながら、帰宅早々ネチネチ言いそうです。お盆期間はこどもたちにもイライラしっぱなしで、だめでしたー(;_;)まだまだコントロールがうまくできない(ToT)コントロールできるようになるのが今一番の目標です!みもざさん、スゴイ★★

    • ミモザ より:

      ありがとうございます☆本当に頑張りました!笑

      私、別の記事で書こうかな~と思っていたことなのですが、子育て中のイライラのコントロール、どう頑張っても難しいことってあります。
      特に下の子が0歳赤ちゃんのときって、無条件に大変です。授乳、おむつかえ、抱っこ、誤飲注意、何かあれば泣く(泣くことはとても大切なのですが)…。そして上の子たちのお世話…。一体自分は同時にいくつのことをやっているのかと(*_*;
      今わが家の三番目の次男は3歳。やんちゃで手はかかりますが、やっぱり一年前とは大違いです。
      大変な中でもどうにか頑張ろうという気持ちをもっていたからこそ(実際はできていなかったけれど)、今、(前よりは)できるようになったのかなと思っています。

      数年前、自分が言われても信じられなかったけれど。つきさんの今の状況が一番大変だと思います。(今なら、前のような自分も、ある意味仕方なかったのかな~と思えます。)

      そして、実は同じ日の晩、子どもに強く言ってしまったんです…。それは、次の記事に書きますね!

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