一昨日、私の運転で、熊本の実家から自宅に戻ってきました。

夫はお盆休みがないため、四日前に一人新幹線で自宅に戻っていました。

そのため、自宅に戻る時は、私&子どもたち四人で。

※以前は夫に迎えに来てもらうこともありましたが、費用や手間を考えると私が運転して帰る方が早いと思い、いつからかそのように。高速道路を運転するのも特に問題ありません。

いつもは夫がいる時間帯に戻るのですが、今回は初めて、夫が仕事中の夕方に戻ってきました。

そのため、社宅に着くと、一人、

大量の荷物を車から降ろし、
寝ている長男をどうにか起こし、
同じく寝ている次男を抱っこして部屋まで運び、
階段を何往復もして玄関まで荷物を運び(軽い荷物は長女が手伝ってくれたので助かりました)、
車を駐車場に駐めたら再び家で荷物の片付け…。

その最中、

「夫よ、うーん…。」

そう思うことがありました。


虫の死骸がそのまま…

11日、熊本に帰省する際、玄関のドアのそばに直径3㎝ほどの虫の死骸があることに気づきました。

しかし、その時は準備するものが多く、そのままにしていました。

翌日一人自宅に戻る夫に「掃除よろしく」と頼むつもりだったのですが、言うのをすっかり忘れていて…。

すると、その約一週間後(私たちが戻ってきたとき)も、虫の死骸はそのまま放置されていました(-_-)

この場所に虫が。

夫は毎日仕事に出かけていたはずなのですが、全く気付かなかったのでしょうか?

それとも、見て見ぬふりをしていたのでしょうか…?

洗濯物がそのまま…

わが家は、ドラム式洗濯機を使っていて、ほとんどの衣類を乾燥までかけています。

11日、熊本に帰る時にスイッチを押していったのが最後ですが、その時のものであろう洗濯物がそのまま…

これ、夫的には畳んでくれたようです…

夫は全く几帳面ではなく、かなりの大雑把。

これが夫なりの畳み方と理解はしていますし、カゴに入れてくれているのも夫なりの配慮だとは思います。

が、しかし…

「この状態から各々の引き出しにしまうのが一番手間なのだよ…」と心の中で叫んでしまいました。
一人ゆっくり、時間あったよね?


ベランダに物が…

今は社宅の修繕工事中なのですが、家の中の修繕とともに、外壁も作業してもらっています。

私が実家にいる間、一階の掲示板に「16日と17日は外壁の高圧洗浄をしますので、ベランダにモノは置かないようにしてください」との張り紙がしてありました。

ところが…

16日に戻った時は、ベランダにしっかりモノが置いてありました(-_-)

長女のミニトマトの鉢。そして、枯れてる…。確かに、夫に「帰省中水やりお願い」とも言っていません。

他にも、ベランダ用のスリッパもそのままに。

きっと、業者の方が室外機の上に乗せてくれたであろう形跡がありました。

夫は、掲示板を見ていなかったのでしょうか?

それとも、見ていたのに、そのままにしていたのでしょうか?

私と夫は違う人間

これまでの夫との数々のバトルの結果(私も夫も思ったら口に出すタイプ)、次のようなことを学びました。

  • 自分が見ている世界と夫が見ている世界は違う。
  • 自分が考えていることを、夫も同じように考えているわけではない。
  • 男性は思考が単純。
  • 「察してよ」なんて男性に思っても無理。
  • 言わないと分からない。
  • 逆に、きちんと伝えればあっさり解決することも多い。

そのため、次の言葉を何度も自分に言い聞かせました。

◯私も一度は死骸をスルーした。夫もそれと同じことをしただけ。

◯「洗濯物は引き出しにしまってね」なんて、一言も夫に伝えていない。(伝えていたらきっとやってくれていた。)

◯「掲示板見ててね」なんてことも、全く夫に言ってない。(きっと疲れて見てないだけ。)

おかげで、数時間後に仕事から帰ってくるであろう夫にあれこれ言いたい気持ちをグッと抑えることができました。

 

と同時に、こんな言葉も聞こえてきました。

「ミモザよ、ここが頑張りどころ。」

「数日ぶりに会うのにイライラした態度でいいの?」

「我慢ではなく、思ったことがあったら丁寧に伝えたらいいだけのこと。」

「夫なりに頑張ってくれた。」

リビングは、片付けた跡がありました。

そして、「荷物の片付けが終わったら、実家からもらってきたお菓子でティータイムしよう♪」と、どうにか自分の機嫌を保ち、心を落ち着けることができました。(私、頑張りました!)


やっぱり夫には夫の考えがあった

バウムクーヘンとコーヒーでホッとし、その後、お風呂&簡単に晩ご飯の準備。
(晩御飯は、味噌汁・ご飯・ウナギ(ウナギは実家の祖父(91歳)が素焼きの状態を知人にもらったもの。甘辛く煮ました。田舎は物々交換がすごいです。)

すると、7時半ごろ夫が帰ってきました。

そして、いくつか会話をした後、夫が発した言葉は「部屋片付いてたでしょ?」でした(笑)
私たちが戻ってくることを考え、夫なりに片付けていたようです。

おわりに

夫にモヤモヤしながら荷物を片付けている間、ある言葉が私の中でこだましていました。

それは、栗原はるみさんの言葉。

・・・

あのとき私が腹を立てていたら、今のようないい関係はあり得なかったかもしれません。

・・・

『haru_mi』50号より。

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はるみさんの旦那様のことは、帰省前に知りました。

最愛の夫を亡くされたはるみさんの気持ちはどんなものなのだろう…。

どんなに想像しても分かりませんが、これまで多くのことを学ばせてもらいました。また、これからもたくさん学ばせてもらいます。(はるみさんは、”機嫌よく生きる”手本である一人です。)

 

以前なら、確実に、イライラした感情のまま夫に思いをぶつけていました。

しかし、どうにか感情をコントロールすることができました。
私には、言わないことは無理なので、帰ってきた夫に穏やかに「◯◯してもらえると助かる」と伝えました。夫いわく、虫も、掲示板の内容も、よく見てなかったそうです(虫は私が片付けました)。洗濯物は、途中で力尽きたと。

 

きっと、私だって、夫に大目にみてもらっていることはたくさんある。

子育てとともに、夫婦としても成長なのだなぁと実感しています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。