子どもとの関わり方

【子育てのイライラ】久しぶりに「やってしまった…」と思ったこと

この記事を読む前に、ぜひ一つ前の記事をお読みください。

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16日の夕方に熊本の実家から自宅に戻ってきました。留守中の夫の行動にモヤモヤしつつ、何とか自分の感情をコントロールできました。

「これで一件落着、久しぶりに家族五人で楽しく夕食♪」

それで終わればよかったのですが…

実は、それには続きがあるのです。

ご飯を食べようという時になって…

夫が夜7時半頃仕事から帰宅し、数日ぶりに再会。

少しみんなで会話した後、夫はお風呂へ。(わが家の定番スタイル。夫のお風呂は驚くほど早いです・笑)

子どもたちは、夫の帰宅前もお風呂の間も、ずっとリビングのソファに座ってテレビを見ていました。(夫の帰宅はいつもより少し遅めですが、夏休み&久しぶりの家族での夕食だったため、待つことにしました。)

イライラを爆発させずに上手く機嫌を保てたし、
荷物の片付けもほぼ済んだし、
晩御飯も作った!
よ~しゆったり晩御飯だー♪

そんな気持ちで、テレビを見ていたた子どもたちに「ご飯だよ~」と声をかけました。

すると・・・

長女が、ダイニングテーブルのところにきて、「頭いた~い」「きつ~い」「お腹もなんかいた~い」と言い出しました。

え、今の今までテレビ(ユーチューブ)見てたよね!?
さっきまでゲラゲラ笑ってたよね?
今言う?

思わずカチンときて、そのまま強い口調で言ってしまいました。

「食べれるだけ食べよう」といっても、数口食べただけ。

「じゃあもう寝なさい」と言ってしまいました…。(夫にも、後で「(最近では)珍しく口調強めだったね」と。うん私もそう思う…。)

私の中の葛藤

一応熱を計ってみると…

38.5℃の熱 (+o+)

「本当にきつかったんだね、ごめん」と思いつつ、このどうしようもないこの感情をどうしたらよいものかと…。
今回は、「人間だもの、仕方がない」とあっさり思うことができませんでした。

そして、寝床に付き添いながらも「言い過ぎた。ごめん」と言うことができませんでした。

 

私は食事に戻りました。

しかし、やっぱり何だか気持ち悪くて…

再び謝ろうと長女のところへ行くと、娘はもうぐっすり寝ていました。

 

私の中では、「一人で子どもたちを帰省から連れ帰って、あれこれやって疲れていたから仕方がない」という思いと、「ここまで言う必要なかったよね」という思いが交錯して…

久しぶりに、嫌~な感情を味わいました。
前はこれが日常茶飯事でした…。三人の子育てで「おりゃー‼」となることもよくあるけれど、自分の一方的な感情で怒ってしまうと、自己嫌悪に陥ります…。

おわりに

これまで私が学んだことは、どんなにウジウジ後悔しても何も変わらないということ。

しっかりウジウジした後は、やっぱり“今ここから”自分にできることをやるのみ

なかなか切り替えが難しかったけれど、どうにか長引かせずにすみました。

 

翌朝長女に「ごめん、昨日はママが言い過ぎた」と謝りました。

娘は一言「いいよ♪」と。(朝には熱は下がっていました。疲れからきたようです。その後も元気です。)

 

今回のこと、悪いように捉えれば「やってしまった…」。

いいように捉えれば「久しぶりの自己嫌悪」。

正当化するつもりはないけれど、反省から学び、なるべくこういうことを減らしていきたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
38歳主婦。3人の子ども(10.8.6)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

POSTED COMMENT

  1. つき より:

    寝床で付き添いながらも、言い過ぎた、ごめん、がいえなかった、というところ、うんうん、あるある!!!あります!そして自己嫌悪!! とブンブン頭をふりたくなりました!!  反省から学び、次に活かす。なるべくわたしも減らせるように努力していきたいです。

    そして、7つの習慣の本が手元に届いたので読んでみます★

    • ミモザ より:

      たくさんの共感ありがとうございます!!!
      自己嫌悪に陥ること、なるべく減らしていきましょう☆

      7つの習慣、これから読まれるのですね!
      (どんな本でも)人によって合う合わないはあると思いますが、よりよく生きていきたい!と思う人にはぜひ一度読んでほしい本です^^

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