【暮らしの楽しみ方】好きな器があれば…

昨日は、午前中から家族みんなで川遊び。

2週間前も行った場所。本当にきれいな川です。

お昼ごはんは、途中コンビニのおにぎりを買って、川で。(はじめはどこか外食も考えていたのですが、川遊びの後に行けるお店って一体どこ!?となり、急遽変更。)

網と虫かごを持っていっていたら、後から来た初対面の男の子が「使っていい?」と話しかけてきてくれたらしく、そこから他の子も交じって一緒にみんなで仲良く生き物採集☆子どもってすごい!
小さなカニ二匹。今回は100円ショップで買った小さな網も持参。これがなかなかよかったです!「網と虫かご」は川遊びに持っていくと遊びが広がります。
一緒に遊んでいた男の子がオタマジャクシを見つけ、中に入れてくれました。子どもたちは興味津々♪

 

昼過ぎに川から上がり、スーパーに寄って晩ご飯のお刺身を買いました。(夫はお刺身大好き人間。子どもたちも。)

そして私は、甘いものでも食べたいな~と思いました。

以前なら、どこかお店に寄っていたでしょう。

しかし「そういえば家にいくつかお菓子がある!」そう思い出し、家に帰ることにしました。

好きな器と、家にあるお菓子で。

家に帰りついたのは、夕方4時前。

私は、

夜までゆっくり時間あるし、
今は夏休みで大変だし、
リフレッシュしたいな~。
せっかくならちゃんと(しっかり?丁寧に?)お茶したい!と思いました。

そして、日ごろ頻繁には使わない、でも大切な器で、コーヒーを飲むことにしました。

左が私のセット、右が夫のセット。どちらの器も、十年近く使っています。

これだけでテンション上がります。

 

コーヒーはこれ。

好きな器で飲むコーヒーは、これで十分美味しい!

カフェに行かなくても十分楽しめる♪

私は、もともとカフェ大好き人間!

“カフェ”という響きだけで反応していました。(それは今も少しあります(笑))

子どもを生んで、好きな時にカフェに行けないことが、とてもストレスでした。(ある時は、夫に子どもをお願いして一人カフェへ。ある時は、寝た子どもを乗せてそのままスタバのドライブするーへ。とにかく行きたくて仕方なかった…)

きっとこの気持ちはずっと変わらないのだろう。そう思っていたのですが…。

 

片付けを機に、家に居ることが大好きになりました。(ゴミ一つないキレイな空間ではなく、自分に管理できる量のモノに囲まれたある程度片付いた部屋)

そして、自然とカフェに行きたい欲はなくなっていきました。(たまには行きます☆だけど前のような「何が何でも行きたい」という気持ちはなくなりました。)

一時は頻繁に言っていたスタバも、今は年に数回行くか行かないか、くらいです。

 

家にいたら、

好きなものを飲めるし、
おかわりだって自由だし、
誰にも気を遣わなくていいし…

今の私には一番合っています。

長女と長男はテレビ。次男はお昼寝(帰りの車で爆睡)。少しの時間でしたが癒されました~。
上からもう一枚。 コーヒーのお供は、私:友人からもらったドライフルーツのパウンドケーキ、夫:実家からもらったバウムクーヘン。

おわりに

私は、大学で一人暮らしをするようになってから、器が大好きになりました。

特に陶器を好んで集めていました。

三人目を生んだ後の徹底的な片付けをしてからは、陶器よりも強度のある磁器が中心になりましたが、今もやっぱり陶器は好きです

※黒いのは、茶托ではなく、実は磁器のお皿です。

温かみがあって、一つ一つ違っていて…。陶器だからこその魅力もあります。

片付けの際に手放したものもありますが、やっぱり心から好きなものは今も手元に残しています。(左の器は2つ一緒に買ったのですが、一つは割れてしまいました(;_;))

 

お金の使い方は人それぞれ自由だし、好みもいろいろあるけれど…

自分の好きな器があれば。

暮らしがグンと楽しくなる気がします^^

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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