経験から学んだよりよい生き方

主体的に生きる|決断を下すのはいつも自分自身!

今回は、「主体的に生きる」ことについて書いてみたいと思います。

4月初めに、これまでお世話になった先生方へ、退職の報告とお礼の葉書を出しました。

電話をもらったり、ラインや葉書で返事がきたり、本当にありがたく感じました。

テレビでは教員は何かと厳しく叩かれますが、あれはほんのごく一部のこと。ほとんどの先生たちが、子どもたちのために毎日一生懸命働いています。

確かに、学校という限られた空間の中で視野が狭くなり、感覚がずれているかなと感じることもありましたが、私が出会った先生たちは、個性豊かで素敵な先生たちばかりでした。

 

先日、ある先生から、返事の手紙が来ました。

その手紙を見て、「退職」という自分の決断を振り返りました。


初任者の頃、お世話になった先生からの手紙

私が初任の頃、初任者指導員としてついてくれた50代の女性の先生がいました。もう退職されています。

その先生から、昨日郵便が届きました。

中を開けると、子どもの洋服と塩わかめ(先生の実家の特産物)でした。

その中には、手紙も入っていました。

当時と変わらない文字を見て、懐かしい気持ちになりました。

その一部を抜粋します。

・・・・・
教師は○○さんにとって天職と思いこれからを信じていた私は退職と聞き残念だと思いましたが、勇気ある決断をしましたね。でも○○さんは料理や家事が大好きで、おそらく子育ても楽しみながら充実した生活をおくっていらっしゃる様なので迷いもなく三人のお子さんと愛するご主人のために退職という道を選ばれたのかなと私が勝手に思っています。
毎朝教室で5年生の子どもたちに透き通った明るい声と笑顔で向き合う元気な姿を思い出します。
・・・・・・

私が出した葉書が届いたとき、ちょうど娘さんが住んでいる海外にいて、旦那様が葉書のことを知らせてくれたそうです。

本当に、私にはもったいない言葉です。

何も分からない状態で、
でも担任としては他の先生たちと同じことをしなければならないという責任を感じ、
どうにか自分を奮い立たせながら必死に毎日を過ごしていたように思います。

一度だけ学校で泣いたことがあるのですが、それも、この先生の前でした。

私が今回決断したこと

手紙の中の"勇気ある決断"という言葉に、改めて世間一般から見たら、私の決断は大きなものなんだということを実感しました。

友人や同じ教員をしている仲間には、「もったいない」と言う人もいます。

でも、やはり、自分の決断に後悔はありません

むしろ清々しく、今こうしてブログを書けているのも、公務員という肩書がなくなったからです。

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今振り返ってみると

一人目の育児休暇に入ったときは、

「働きたくても働けない!転勤もあるし、主人の帰りも毎日遅い。どうして私だけこんなに大変なの?」

そう思っていました。

そのことで夫と喧嘩したことも数知れません。

でも、今ならこう思います。

人のせい、環境のせいにしていただけだと。

  • 主人と結婚し、子どもがほしいと望んだのは私。
  • 同じような状況で働いている人は他にもたくさんいる。
  • 私はただ甘えているだけ。

何事も人のせいにしていた時は、周りに対して不満が多かったように思います。

何だか毎日楽しくなく、満たされている感覚がなかった…。

私はこう生きていきたい!

でも、今はこう思います。

  • 生き方・考え方は変えられる。
  • 全て自分で選ぶことができる。今自分がここにいるのは全部自分で選択した結果
  • 「誰かがこうしなさいっていったから。」と言っても、それに従ったのは自分自身。

それならば自分で考え、自分で納得して決断していきたい

人のせいにせず、自分の言動や行動に責任を持てる人間になりたい

 

こうやって生きてみると、人の目や意見はあまり気にならなくなり、主体的に生きているという実感がわいてきます。

毎日がとても実りの多い、感謝すべきことでいっぱいになります。

これからも私は、こういう生き方を続けていきたいです。

 

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
35歳主婦。3人の子ども(7.5.3)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。
Instagram~日々のこと、想い~
日々の出来事や感じたことなどを、写真とともに毎日綴っています。
下の左の親知らずを抜きました。後日反対側も抜きます。