経験から学んだよりよい生き方

選択に迷っても、自ずと答えが見えてくる方法。

おはようございますミモザです^^

一年生の娘、昨日はまた振り出しに戻ったかのようにバイバイする予定のところで不安な様子。もう少しついてきて…と、途中で泣き出し、結局教室までついていくことになりました。

予定では家のすぐ近くで見送る予定だったので、2歳児は抱っこしていました。

・小学校への往復トータル1時間弱の抱っこ、しんどかった…
・こんなことならベビーカーに乗せていけばよかった+_+

今日はベビーカーで行きます^^;

でもこんな日もあるさ!今の私はそれくらいの気持ちでいます♪

娘にとって今は“安心すること”これが一番大事な気がします。

正直その時間を家事に充てられたらかなり早く片付くなという思いはありますが、そのあとに仕事があるわけでもない。

今はのんびりやろうと思います。一時期は真っ白に咲いていたシロツメクサ。少しづつ枯れ始めました。季節はどんどん変化しているのですね。

さて、今日は、選択に迷ったときの話。

パッパッパっと決められる主人に対し私はいろいろ悩む…

それがいい方向にいくときもありますが、どうしてこんなことにいちいち悩むんだ!と思うこともしばしば…迷っている時間がもったいない…。

でもつい最近一つの答えが見えてきた気がするんです!

それは‟ある考えをすれば自ずと答えが見えてくる”ということ。

実際にあった出来事を書きます。

ランチのお誘い

今週火曜日、社宅の3人でランチに行きました。(3人ともフリーの状態)

一週間前にラインで「来週ランチしようと思ってますが一緒にどうですか?」と最近知り合った方から連絡が来ました。私は、

・私まで行っていいのかな?(あと二人は以前も社宅が同じだった仲)
・家にいたい気もするな…
とか何とかグタグタ考えていました笑

でも早く返信したほうがいいよね…嫌なら誘わないだろうし、その2人もとってもよい人( ^∀^)!断る理由はないのだけれど、色々と考えちゃったわけです!

そんなとき、ふと“さらさら生きる”って考えてみたんです。そしたら、当然行く!って答えが出たんです!

こんなところでグタグタ考えているなんて全然さらさらしていない!苦手な相手なら断ることも一つだけれど、今回はそこまで考える必要はない!

そしてすぐに返事をしました。結果、ただただ楽しいランチタイムでした♪

歯医者さんでのこと

もう一つは歯医者さんに行った話です。

今週水曜日は子どもたちが帰ってきてから3か月に一度の定期検診に行く予定でした。

これまでも、幼稚園から帰ってきて、歯磨きをして、3人を連れて車に乗り、待ち時間が長いときはトータル2時間以上。ぐったりして帰った後も、ご飯、お風呂…へとへとになっていました。

歯医者さんに連れていくことが実は憂鬱…

前回の2月の定期検診のときに今回の検診を予約していたのですが、数日前に主人の飲み会が判明Σ( ̄ロ ̄|||)

ただでさえ大変なのに夜もいないなんて…(最近は何もないと帰りが早くなりました)

これまでの私だったらそれでも強行突破していたと思います。笑

でも今回の私は違いました。定期検診が少し遅れたって“さらさら生きたい!”無理しないで済むよう主人が帰ってくる日に日程を変えてもらおう!

早速電話をしました。

すると次3人一緒に予約をとれるのは6月になるそう…。2人でもほぼ変わりませんとのこと…ガーン”(-“”-)”

さすがにそれはちょっと遅すぎて心配…。そのままお願いすることにしました。

でもここからも違いました。

これまでのように短い間にバタバタと晩御飯の準備をするなんてやめ!晩御飯はカップラーメンでいいや~と気楽に考えることにしました。

憂鬱だった歯科検診がなぜかルンルン♪

結局その日は待ち時間がほぼなく、3人とも虫歯なし!かなり早く終わったので、家に帰って冷凍餃子を焼き、いただきもののグリーピースを茹でて食べました!

とってもスムーズな検診でした♪

選択に迷ったときは

選択に迷ったときは

・自分がどう生きたいか考えてみる。

・出てきた答えに素直に従ってみる

そうするといいことが起こりました☆

こんなこと、自然にできている人は全然気にしないことだと思います^^;私もそうなりたいな♪私も、今の調子でいけば、考えなくてもできる日が来るのかな♪

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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