平日週5日の晩ご飯のうち、最低でも3日間はお味噌汁を作ります。
頻繁に作るからこそ、簡単がいい!
今日は、私が普段、お味噌汁を作るときに工夫していること5つお伝えします。
工夫1:だしパックを使う
お出汁はとらず、手軽にだしパックを使います。
水の中に一つ、ボチャン。これでお出汁完了!
使っているのはこれ。先日煮物のときにもご紹介した‟茅乃舎だし”。
私の回りにも、ファンが多いおだしです。
これだけで飲み干したいくらい美味しい^^
おでんを作る時も大活躍♪
▼2021年現在、今はいりこのだしを使っています。
工夫2:カット済みの食材を買う
料理の中で一番何に時間がかかっているかといえば、食材の下ごしらえではないでしょうか。
・油揚げ
・わかめ
・しめじ
どれも頻繁にお味噌汁に入れるもの。
カット済みのものがあれば、それを使わない手はありません。
切る手間が省け、どれも袋からそのままバサッと鍋に入れられます♪
とても簡単!
油揚げ
生協で注文。届いたらすぐに冷凍庫へ。
乾燥わかめこちらも生協のもの。肉厚です。
そのまま鍋に投入します。
ものを選べば、乾燥のモノでも十分美味しい♪
しめじ
カット済みのしめじは、ものによって傷みがあることもあるので買う時はよく見て。
しめじ(きのこ全般)は洗わなくてもいいとか何とか?
日頃は軽く水で流しますが、あまりに時間がない時はそのまま入れます(笑)
工夫3:ねぎはまとめて切っておく
味噌汁によく合い、手軽に緑黄色野菜が摂れるので、ねぎは積極的に入れます。(子どもたちが食べやすいよう、味噌汁づくりの途中に具として入れます)
ねぎを買って冷蔵庫に入れたまま、ダメにしたことはありませんか?
私は何度もあります(笑)
でも、はじめにまとめて切っておくことで、そういったことはなくなりました!
基本めんどくさがりの私でも、これはやっておくと後がラクになるのでやります!
ねぎの下にキッチンペーパーを敷いて。
こうすると傷みにくく長持ちします。
月曜日に切って金曜までに使い切ります。
味噌汁の他、卵焼きに入れることが多いです。
工夫4:お味噌は「取り出しやすい容器」に「取り出しやすい場所」に
お味噌汁を作る時、必ず使う‟味噌”。
こういった頻繁に使うものこそ、取り出しやすい容器に入れ、取り出しやすい場所に置くと作業がスムーズです。
そうではないと毎回ストレスを感じます。
わが家の味噌の定位置。
冷凍室の引き出し。ダイソーの容器に入れて。
いつもここから素手で(笑)味噌をすくっています。
容器ごと出す必要がなく、とてもラクです(*´▽`*)
ちなみに右側はパン粉です。(パン粉は冷凍庫でなくていいのですが、冷蔵室はスペースがないのでここ)
工夫5:味噌こしは使わず、ダイレクトに味噌を投入する
味噌汁づくりで一番面倒な作業といえば、「味噌をこす」ところではないでしょうか。
以前も紹介したように、私は味噌こしを使いません!
麦の粒が少し残りますが、何の問題もありません!
味噌こしなしで5年以上過ごしていますが、全く必要性を感じません!
これを知ったらもう前には戻れません(笑)
手ですくってお味噌を入れたところ
カンで毎回ちょうどいい具合♪たまに薄かったり濃かったり…(笑)
(味噌を足したり、湯を足したりします。)
具はまだ完全に火が通っていませんが、この後余熱で煮えるので大丈夫♪
汁の中に味噌を全部沈めて
こうするとよく溶けます
蓋をして。
この間に子どもたちと外遊び&お風呂(笑)
蓋を開けると
ちゃんと溶けています!
混ぜたところ
お野菜もしっかり柔らかくなり、旨味、甘みが♪
混ぜたらお味噌汁完成☆
やっぱり味噌こし要りません(*´ω`)
おわりに
今日は、私の‟お味噌汁づくりの工夫”についてお伝えしました。
今は、これらのおかげで全く気負うことなく作れています。
暮らしの中でたくさん取り入れたい工夫。
本当は全ての場面で工夫できれば最高ですが、もし時間が限られているのならば、頻繁にすることこそ見直してみるとよりスムーズに過ごせます。
みなさんのお味噌汁づくりが少しでもラクになれば幸いです^^
最近は料理についてピックアップして記事を書きました。
まだまだ書けますが(笑)、これくらいにしておきます^^
私は一旦自己啓発モードになると‟考え方”の記事ばかりになり、
子育てモードになると‟子育て”の記事を連続して書いてしまいます(笑)
最近収納について全く書いていない(゚д゚)!
まんべんなく書くことを心がけます^^;
また、リクエストがあれば、コメントもしくはメッセージをいただけたら嬉しいです☆
私自身それによって気づかせてもらうことがたくさんあります♪
今後ともどうぞよろしくお願いしますm(__)m
お読みいただきありがとうございました。