前回の記事では食費&日用品費について書きました。
ついつい色んなことを詰め込み過ぎて長くなりましたが、残りはサクッといきます!
自分で後で読み返しても長い…( -д-)
この記事では「レジャー費」について書きます。
<わが家の毎月の支出項目>
- 食費・日用品費(現金)
- 食費・日用品費(生協・銀行引き落とし)
- デビットカード
- レジャー費
- 私お小遣い
- 夫お小遣い
- 光熱費
- 小学校校納金
- 長男幼稚園代
- 次男週2教室代
- スイミング代(長女・長男)
- スマホ&Wi-Fi代
- 生命保険料
- クレジット引き落とし
レジャー費の予算は月一万円
レジャー費の予算は、月1万円。
家族5人でこの金額は多いのでしょうか?少ないのでしょうか?
他の家庭のことを聞いたことはありませんが、今はこれが私たち家族にとっての必要十分な金額。
私たちがどんなことに価値をおくのか夫と話し合い、収入とのバランスをみて、今の一万円になりました。
家計管理に取り組み始めたころは、レジャー費の予算は2万円。(それより前は、無計画に好きなだけ使う)
夫の帰りが早くなり、残業代が大幅になくなったことで、見直しを迫られました。
私たちが価値を置くところ
私たちが価値を置くのは‟家族で過ごす時間”。
特別なことをしなくても、家族でいれば何だって楽しくなります♪
詳しくはこちらをご覧ください。
前は、休日といえば外でランチをするものと思っていました。
しかし…
子どもが小さく、人数も多いと、ゆっくり味わうことは不可能!
→そんなことために毎回お金使うの、もったいなくない?
少しずつ変化していきました。
1万円の使い道
レジャー費を使うのは、休日の土日だけ。
休日、外で、家族の楽しみのために使う費用は、全てここから出すようにしています。(旅行代は別。交通費やガソリン代はクレジットカードを利用しています。)
- 地域のプール
- 家族でたまに行くランチ代
- ブルーベリー狩りなどの体験
- 釣り代(主に主人と子ども。足りない分は夫の小遣いから。)
図書館や公園に行ったり、車で40~50分の距離の主人の実家で過ごしたりすることも多く、大きく足りないということはありません。
今は、予算内で家族と、色んな‟体験”をしたいと思っています。
「1万円」と決めれば、その中で工夫するようになる!
2万円→1万円になった当初は、「制限される」「足りない」と思うこともありました。
しかし、今では、それが当たり前になりました。
「1万円」と決めてしまえば、人間その中で何ができるか工夫するようになります。
先日、夫が一人で作ったお弁当。
出来栄えに私もびっくり!海苔もパリパリで食べられるように別に用意。主婦顔負け(笑)
自分で勝手に材料を買ってきて、朝から作っていました(笑)
そばが大好物な長男のリクエストで買ってきた、乾麺のそば。
これは私作。
お店みたいに盛ると、気分が上がります♪子どもたちもワクワク^^
そんなこんなで、1万円でも十分楽しめます♪
レジャー費の予算を立てるということ
家族で楽しむためのレジャー費、予算を決めるのは嫌ですか?
以前はわが家もそうだったので、その気持ちも分かります。
しかし、レジャー費をどんどん使う横で起こっていることは、他のことに使えるお金がどんどん減っているということ。
収入が決まっている以上、一つのことにお金を使いすぎると、必ず他の部分にしわ寄せがきます。
食費、お小遣い、将来のための貯金だって大切ではありませんか?
だからこそ、予算を立てることが大切です。
おわりに
予算、予算と言っていますが、2年前まではそんな考えすらありませんでした。
でも今は、予算を立てることの大切さがよく分かります。
- レジャー費の予算を立てずに好きなだけお金を使っていた以前
- 「1万円」という予算の中で厳選してお金を使う今
それを比べると、今の方が何にお金を使ったかが明確で、満足度も高いです。
これからも、そんな価値あるお金の使い方をしていきたいです^^
お読みいただきありがとうございました。