自己啓発
自分を磨く
自分を高める



こんな風にいうとかっこよく聞こえますが、
私が本気で変わろうと思ったきっかけは、もっと単純な理由でした。

IMG_6832
先日娘が学校帰りに持ち帰った草花。
体の後ろに組んだ手の中から「はいこれ!」とニコニコしながら渡してくれました^^





「このままじゃまずい・・・」

二年前の私は

・周りの声に左右される。

・上手くいかなかったら周りのせいにする。
(言葉には出さなくても心の中で)

・イライラすることが多い。

こんな私が子どもを育てていて、絶対にいいはずがない!


教育はとても大事。
子どもには幸せに生きいってほしい。

そんな思いを持っていた私は

「このままじゃまずい・・・」

心の底からそう思うようになりました。





自分の感情をコントロールできない大人を、子どもは「大人とは認めない」

三人目を産んだ後に読んだ一冊の本。
確かブログで紹介されていたのを見たのがきっかけだったと思います。



この本に、こんな文章が載っています。
子どもは、自分の感情をコントロールできない大人を、「大人とは認めない」のです。
・・・
母親が自分の感情をコントロールできずに、ヒステリックに怒っているのを見ると、子どもは「お母さんも、僕たちと変わらないじゃないか」と残念に思い、親の言うことを聞かなくなります。


これを読んだとき、まさに私のことだ・・・と思いました。

当時の私にグサグサ突き刺さり…


でも「やっぱりそうだよね」と心から納得する自分もいて、
自分のモヤモヤする思いをきちんと文字にしてくれたことでスッキリした気持ちもありました。


当時長女は5歳、親としてもう十分自分の不甲斐なさは分かっていました。


FullSizeRender
本の内容を常に意識できるよう、自分にとって重要な部分を紙に書き、貼っています。(笑)
なぜか筆ペン(笑)





子育ての前に、まず自分を育てなければ…

同じ本にこんな一節があります。
娘をいい子に育てようと思ったら、子どもに「ああしろ、こうしろ」と言う以上に、自分の行動や態度を見直すことが先決だと思います。


子育てをしながら、教員時代のことでよく思い出すことがあります。


******

四年目、4年生を担任した時のことです。

・ある程度一年間の流れが分かってきた。

・こんな先生になりたい!という出会いがあった教育実習で経験した学年だった。

・子どもたち自身が考え行動する学級経営に力を入れるため仕組みを整えた。

そんなことが重なり、一年間とてもスムーズに過ごすことができました。

子どもたちからも「先生毎日楽しそう」と言われ、
自分でも楽しかったです。忙しかったけど(笑)

クラスで話をすると、子どもたちにも響いている手ごたえを感じました。


でも最初の一、二年(5・6年生担任)は、自分が何をしたらいいか分からなくて、いつも空回りしていました。
この頃子どもたちからは「先生爆発してる!」と(笑)ほんとよく見てる!(笑)
それはそれで今はよい思い出ですが^^


*******


それらの経験から、
‟自分がしっかりしていれば、そんなに意気込まなくても物事は上手くやれる”
という実感がありました。


それは分かっているのに、子育ては上手くいかない・・・。

自分が親として、まだ子どもと接するに値していないからだと思いました。


そこから「子育て」ではなく、「自分育て」に意識が向いていきました。


FullSizeRender
人が来ることもあるので、ドアに貼って、開くと見えないようにしています。(笑)
もう今なら見られても構いませんが(笑)





子どものために始めた自己啓発だったが…

たくさんの本を読み、
日常でたくさんの葛藤を味わい…



今も、自分に自信がある!とは言えませんが、
当時の私からすると、比べものにならないくらい毎日穏やかな気持ちで過ごしています。


子どものために「このままじゃまずい」と思って取り組み始めた自己啓発でしたが、
結局は自分がより楽しく、幸せに生きていくことに繋がりました。


子育てに行き詰ったのも、
娘が生まれてきてくれたのも、
3人生まれてきてくれてて、てんやわんやさせてくれるのも、


もしかしたら私に『もっと幸せになれるよ。ラクに生きていいんだよ。』ということを教えてくれるためだったのかなと思っています。





おわりに

私が本気で自己啓発をしようと思った理由、

それは「親として、このままじゃまずい!」と思ったから。


周りから見たら、感じが悪い方ではない!?(笑)私が、ここまで本気で変わろう!と思えたのは、
子どもたちが生まれてきてくれたから。


たまに逃げ出したいと思ったこともあるけれど、自分と向き合えて本当によかった!


一歩踏み出した先には、こんな穏やかな世界が待っていたなんて、2年前の私には全く想像できませんでした。





こちらもどうぞ:









お読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村