水筒洗いって、めんどくさいですよね。
だけど、子どもがいたら避けられない家事です。
ならば。
できるだけストレスなく、快適にやりたいものです。
そのために、"どんな道具を使うか"というのはとても大切だと思います。
私は、いろいろ試した結果『レデッカーのボトルブラシ』に落ち着きました。
水筒以外にも大活躍で、かれこれ2年近く愛用しています。
今回は、そのよさをお伝えします。
見た目がいい!
木製の取っ手と、ナチュラルな色の毛(毛は豚毛)、シルバーの芯。
はじめてお店でみたとき、「かわいい」と思いました。そして、これなら使う度にテンション上がるな~って。
私は常にキッチンに吊り下げていますが、今もとっても気に入っています。
使い心地がいい!
次に、使い心地。私がよいと思う点を挙げます。
長さがある
しっかりと長さがあります。そのため、底の部分にもしっかりブラシが届きます。
背の高い容器だって、ストレスなく洗えます。
細い口でもスムーズに入る!
ソーダストリームのボトルや、グリーンコープの牛乳瓶だって。
ボトルブラシが中にスッと入ってくれるので、気持ちよく洗えます。
ただ、ブラシを抜くときは水や洗剤が跳ねるので、口を横にして、気を付ける必要があります(笑)
側面も底も、しっかり洗える
泡の洗剤をブラシに2~3プッシュして洗っていますが、全体に泡が行きわたっている印象です。
ちなみに、冷蔵庫の給水タンクも、同じブラシで洗っています。
冷蔵庫の中だからって油断すると、ヌメリやカビが出現します(経験済み)
ブラシが汚れにくい
しかし、このズボラの私でさえ、今のところその心配はありません。
- 多すぎない毛で水切れがよい(かといって洗うのに不都合ではない)
- 木製の取っ手は基本的に水に触れない
その点が大きいと思います。
以前ネットでたまたま「レデッカーのボトルブラシをシンクの水きりに置いていたら、木の部分が黒ずんできた」という記事を見ました。吊り下げておく、もしくはしっかり乾いてから収納するのがよさそうです。
ちなみに、同じレデッカーから出ているキッチンブラシも使ったことがあります。
▼この商品。
ですが…
これは、水に触れる毛の部分が直接木の部分に触れているため、次第にブラシ内部が黒ずんでいき、リピートには至りませんでした(フライパン洗いのため、デザインがいい!と買ったのですが…)。
おわりに
私が、水筒・その他ボトル類を洗うため、毎日のように使っているレデッカーのボトルブラシをご紹介しました。
ちなみに、水筒のキャップ部分は食洗機に入れています(入れ忘れたときは、キャップも本体と一緒にボトルブラシでシャシャっと洗っています)。
本当は、水筒本体も入れたいのですが…三人分(+夫の分)ともなると、夕食の食器と一緒に入れるのは厳しいです(入る時は入れちゃいます!)。
いつかはミーレの食洗機が欲しいと妄想していますが…(何もかも入れちゃいたい!)、やっぱりボトルブラシは必要ですね。
そして、意外や意外、夫はこのブラシで水筒を洗うのが好きらしく…
私が力尽きたときは、水筒本体をシンクに置いておくと、結構な頻度で洗っておいてくれます(笑)
とてもいいので、以前母にもプレゼントしました(実家のブラシが汚かったのです・笑)
毎日使う道具は、見た目も使い心地も、自分が納得するものがいいですね。
参考になれば幸いです☆
それから…
▼以前こちらの記事で、「しばらく使ったら感想を書こうと思います」と書いたにも関わらず、記事にしたのはおよそ2年後…(笑)
というのも、私は、ブログで紹介するモノは長く使ったもの、少なくても半年は使ってから書こう、と決めていました(十分使った上でご紹介しようと)。
しかし、そうなると、それについて記事を書こうという気が薄くなってくるのです(興味が他のものに移ってしまうというか…)。
書かないと何も伝わりません。こだわりもよくないですね。
なので、やっぱり「書こうと思ったときに書く」ということが大切だと感じました(情報も生き物)。
これからしばらく、私がよいと思うもの(カテゴリの"愛用品")を中心にお伝えしていこうと思います。
愛用品はたくさんあるのに、ブログを見直したらほとんど書いていないことに気が付きました(笑)どうしても子育てについて書いてしまうんですね~。
最後までお読みいただきありがとうございました。