わが家の工夫・対応策

【子どもの絵日記】スムーズに書けるよう、親が今すぐできること2つ

夏休みの宿題の一つに、「絵日記」があるお子さんも多いのではないでしょうか?

わが家の小2の娘は、夏休み中2枚が宿題として出されています。

小学生の子どもたちを見ていると、スラスラと書ける子もいれば、なかなか鉛筆が進まない子もいます。

わが子は、「絵日記好き~」と言って、大抵はスムーズに書き終えますが、

  • たまに鉛筆が止まることがある。
  • (私が読んで)内容が薄い(読み手が分かりづらい)と思う時がある

そんなことも、もちろんあります。

そんな時、2つのことを意識するだけで、ぐんと子どもたちの書く力がアップします。

 

きっと、論理的な文章の書き方等は、調べればたくさん出てきます。

そもそも私は、体裁の整った、立派な文章は求めません。

子どもらしい、素直な表現で書かれた、素朴な文章が好きです。読み手が思わずクスっと笑ってしまうような。(職員室で一人一人の絵日記を見ながら、思わず素敵だなと思うものは、隣の先生にも見せていました^^)

 

今日は、そんな観点で、子どもが絵日記をスムーズに書けるようにするため、親ができること2つについて書きます。


親ができること2つ

どちらも、今すぐできる、簡単なことです。

1.出来事から時間を空けずに書く

一つ目は、『書こうと思う題材(出来事)から時間を空けずに書く』ことです。

面白かった!楽しかった!そんな感動は、出来事の直後が一番大きく、記憶も定かです。

夏休みの終わりごろになって、「何を書こう」とあれこれ考えても、リアルな気持ちを表現するのは難しいです。

 

先週末の日曜日(28日)、親戚の結婚式があり、家族5人で参加してきました。

その翌日の月曜日(29日)、娘が「絵日記書く!」と言って、結婚式のことを題材に絵日記を書きました。

記憶がはっきりしているため、文章も絵も、サラサラ~っと書き終えていました。

私自身も、ブログで「〇〇を書こう!」と思ってすぐに取り組むときが、一番スムーズに書けます^^

娘にとって、とても印象的な出来事だったのでしょう。

2.子どもと対話しながら、子どもの気持ちを引き出す。

二つ目は、『子どもと対話しながら、子どもの気持ちを引き出す』ことです。

子どもだけでは、

  • したこと(誰が・いつ・どこで・何を)
  • 印象的な出来事
  • その時の気持ち

それらを、誰が読んでも分かるように、抜けなく書くことは難しいでしょう。

そのため、書く前に、親が

  • 「誰と行ったかな?」「いつのことかな?」「どこに行ったのかな?」
  • 「特に心に残ったことは何?」(特に面白かったこと/楽しかったことは何?)
  • 「その時どう思った?」

などと、普段会話するように子どもたちから引き出すと、その後の文章を書く作業が驚くほどスムーズです。

場合によっては、それらをメモするものよい方法です。(国語の学習では、実際にそのようなメモを作成して文章を書く、という内容があります)

 

結婚式のことを書いた絵日記では、娘と場所等を確認した後、私が「何が特に心に残ってる?」と聞くと、

〇ステーキとオムライスが美味しかった!

〇花嫁さんのドレスが美女と野獣のベルの衣装みたいで可愛かった!

と返ってきて、娘はその2つのことを実際にスラスラ~と日記に書いていました。

娘の絵日記の用紙。これくらいなら、対話の内容だけで十分完成します。

絵は、新郎新婦が笑顔で腕を組んでいる姿を描いていました。もちろん、花嫁さんの衣装は、娘が可愛いと思った黄色いドレス^^

「絵日記を書けない子」がいるのではなく、「絵日記の書き方が分からない子」がいるだけ

小学生の子どもたちを見てきて。

はじめから「絵日記(その他の文章含む)を書けない」のではなく、「書き方が分からない」だけだと感じています。

子どもたちの記憶に新しい出来事を題材にし
自分一人で文章を書くことが進まない子には、「その時どう思った?」などと具体的に質問してみると、
それをもとに素敵な文章を書くことができる、という子はたくさんいます。

いわゆる、文章力が高い子は、自分自身との対話が上手いようにも感じていました。(親が質問することを自分自身でやっている)

 

そう、「片付けができない人」がいるのではなく、ただ「片付け方が分からない人」がいるように、
絵日記も、書き方さえ分かれば、徐々に書けるようになってきます。


おわりに。どうか、子どもに苦手意識を植え付けないで!

子どもへの、親の影響はとても大きいです。

家庭に入ると、それはなかなか気づきにくいことですが、
学校現場でたくさんの子どもたちを一斉に見ると、その背後に家庭が見えてきます(笑)

親が子どもに「あなたは書くのが下手」などと繰り返し言っていると、子どもは「ぼく(私は)そうなんだ」と思ってしまいます。

これからの子どもたちの長い人生を考えたとき、私は、苦手だと悲観するよりも、書くのは楽しい!と少々粗削りでも意欲的に取り組める子になってほしい

そう思うので、私自身、子どもに苦手意識を植え付ける言葉は言わないように注意していきたいですし、他の子どもたちも同様、自分自身を必要以上にできないと思う子が少なくなってほしいと思っています。

できないと思ったときは、「あなたはできない」で終わらせるのではなく、「どうやったらできるかな」と解決策を親子で見つけていけたらいいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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ABOUT ME
ミモザ
35歳主婦。3人の子ども(7.5.3)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。
日々のこと、想い。
日々の出来事や感じたことなどを、写真とともに毎日綴っています。
Instagram post 2196216631747526827_22440816252 昨日昼間の写真です。冬は寒いですが、太陽の位置が低いため部屋に光がたくさん差し込みます。夏は逆に太陽の位置が高く、あまり光は入ってきません。自然ってすごいです。
Instagram post 2194773814525500282_22440816252 今朝の朝食の時に長男に撮って!と言われた写真。年長の長男、先週、幼稚園バスから降りてくるなり「今日幼稚園で泣いた」と言った日がありました。理由を聞くと、お遊戯会のリハーサルの際踊りの立ち位置を間違い、後でクラスの男の子から「〇〇くんのせいで…」と言われたそうです。家に帰ってからもその話をしていると、小二の娘が弟(長男)へ「そりゃーいやだね!「△△くんも間違うことあるでしょ!失敗は成功のもと」って言ってやれー!」とアドバイスしてました。子どもはいろんな経験の中で揉まれながら、少しずつ成長していくんですね。
Instagram post 2193410916695820251_22440816252 3歳の次男、月火と風邪で幼稚園をお休みしましたがもう元気になりました。昨日、幼稚園の先生からお電話がありました。お遊戯会のリハーサル&写真撮影の際、ママがいい!と泣いて、目が赤いまま写ってますと。息子によく話を聞いてみると、お手伝いのお母さんたちが着替えを手伝ってくれている中、私がいなかった(私は運動会の委員で運動会のお手伝い担当だった)ため、泣いたそうです(何で他のお母さんたちがいる中自分のママはいないのかと)。まだ状況を上手くつかめず、ママがいいと泣いてくれる次男、誰かに必要とされることは本当に嬉しいことです。いつまで泣いてくれるのでしょうか。
Instagram post 2191807476085470184_22440816252 朝、息子二人を幼稚園バスに送る際、社宅にビニール袋が落ちていました。来週社宅の掃除があるので、見て見ぬ振りをしようと思ったのですが…。年長の長男に「風でとんで海に落ちたら魚が苦しむからとっといて(送った後に拾っておいて)」と言われたので拾って家に持ち帰りました。息子に戒められました。
Instagram post 2191141594522780359_22440816252 昨日テレビに出演された栗原はるみさん。大学の頃から大好きです。(一言一句聞き逃してなるものか!と、風邪でお休みしていた次男にはスマホを持たせていました)いつ見ても、凛とした美しさ、可愛さ、芯の強さを感じます。とてもよい刺激をもらいました。これまではるみさんからは、「ちょっとした心がけ・工夫で、毎日はとても楽しいものになる」そんなことを教わった気がします。
Instagram post 2191133362353985781_22440816252 二日間幼稚園をお休みしていた次男、熱も下がり、今日から登園しました。久しぶりに部屋をリセットでき、ホッと一息。改めて一人時間の大切さを再確認しました。といっても今日は、生協の配達、娘の持久走大会、幼稚園へのお迎え(いつもはバスですが念のため)…ゆっくりはできません。でも、やることがあるって幸せなことだなぁと、ふと感じました。

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