わが家の工夫・対応策

子どもの忘れ物に気づいたら…|親は学校まで届ける?届けない?

みなさんは、子どもが学校へ行った後に、子どもの忘れ物に気づいたことはありませんか?

そんなとき、どうしていますか?

学校まで届けたらいいのか、それとも敢えて届けないほうがいいのか…。

迷ったことはありませんか?

私自身親となり、教員の頃とは少し考えが変わりました。

今日は、子どもの忘れ物に気づいた時の親の対応について書いてみたいと思います。

前は「届けない」の一択だった

教員の頃は、保護者へ「忘れ物をしたら、その時自分でどうするかも大切な学習なので、届けないで大丈夫です」と伝えていました。

だから、長女が一年生になってからも「絶対に忘れ物は学校に届けない!」と決めていました。

一度忘れ物を届けてしまうとそれが癖になり、甘ったれた子どもになるのでは!?と思っていました。

親が忘れ物を届けても、子どもに悪影響を及ぼすとは限らない

娘が一年生になると同時に、三年生&二年生のお姉さん・お兄さん一家が社宅に引っ越してきました。2020年3月に引っ越しましたが、二年間、親子共々本当によくしてくれました。

その先輩ママがあるとき「(娘が)習字道具を忘れてたから学校に届けてきた~」と言っていました。頻繁ではないものの、その後も数回。

その女の子が、やわな子だったかというと…

全くそうではなくて、
優しくて、社宅のみんなから慕われていて、
娘が一つ下の女の子と喧嘩した時も「言いたいことがあったら、ちゃんと言った方がいいよ」とアドバイスをしてくれるような、自分の考えをもった素敵な子でした。

そこで私は"親が忘れ物を学校へ届けても、必ずしもやわな子どもになるわけではない"ということを感じました。
親の何か一つの行動で子どもの全てが決まるわけではないですね。

忘れ物は、親の責任によるところも大きい

教員時代は、忘れ物を繰り返す子に対して叱ったこともあります。

しかし、親になって思うのは「子どもの忘れ物は、親の責任によるところも大きい」ということです。

特に低学年の場合、自分だけではどうしても抜けてしまう部分がでてきます。

親が一緒に時間割をするかしないかの違いは、とても大きいです。

「これがなかったら学習ができない」と思う場合にのみ、学校へ届ける

以前は「時間割はお子さんと一緒にやってください」と言っていた私ですが…

実際親になると、時間割を一緒にゆっくりみてあげられない状況も理解できます(下の子が小さい、仕事が忙しい…などなど)。

私も、自分の手が空いているタイミングと子どもが時間割をするタイミングが必ずしも一緒というわけではなく、確認しないことも結構あります^^;(笑)

当然子どもたちは、給食ナフキンや宿題など、これまで忘れ物をしたことがあります。

ただ、

  • ナフキンを忘れた場合→学校のプリントで代用できる
  • 宿題を忘れた場合→学校でもう一度やるor翌日もっていく

忘れてもどうにかなるため、わざわざ学校へ届けたりはしません。
出発した直後に気づいて、追っかけたことはあります!

子どもたちはちゃんと先生に伝えているようです。

ただ、「ないと学習そのものができないもの」に限り、届けています。

これまで、長女へ忘れ物を届けたのは二回。

  1. 生活科の「自分のものがたり」という手作りの本 ※個人個人で作成していくもので代用ができない(二年生)
  2. 持久走カード ※ないと持久走ができない(三年生)

私が「ないと困るだろうな」と判断したものです。
それとこれは完全に自分のためなのですが…。忘れ物に気づいたにも関わらず敢えてそのままにしておくのもそれはそれで気がかりです(笑)

最近学校まで届けた体調チェック&持久走カード。帰ってきた娘に「今日何か届いたでしょ?笑」と聞くと、娘はニヤッとして「うん」と答えた後、「でも今日持久走じゃなくて体育館だったからなくても大丈夫だった」と言っていました(笑)

もしも子どもが忘れ物を「親のせい」と言ってきたら?

もしも…

子どもが学校で忘れ物をして「何で入れてくれなかったの!」など親に責任転嫁するようなことを言ってきたら、

その時は、

「誰の忘れ物だーーー!!!」
「本当にママが悪いの!?」

とそれはそれは厳しく叱ります!そしてしっかり話します。

「忘れ物は親の責任によるものも大きい」とは思っていても、それとこれとは話が別。自分のことを棚に置いて一方的に親に文句をいうような態度は見逃せません。
今のところわが家ではそういうことはありません。

おわりに

子どもが忘れ物をした場合、学校へ届けたらいいのか?届けない方がいいのか?

今の私の考えを書きました。

以前「絶対に届けない!」と思っていた私は頭が固かったと思うし、
子育てにおいて「絶対に~しなければならない」といった考えは、やっぱりよくないな~と思います。
相手は生身の人間。

また、人のやり方をみて、自分の過ちを認めたり、やり方を変えてみる、ということもとても大切なのだと感じています。

そして何より子育ては、頭で考えるだけのものではありません。

届けた方がいいか迷った時は、一度届けてみるのもありだし、それでよくないなと思ったら次回から止めればいいことです。

そんなふうに、自分なりの答えを出すしかないですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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