反省と学び(自分を大切に)

子育てにおいて「完璧な母親じゃなくてもいいんだ」と思ったこと

「母親なら何でもできるに越したことはない」
「母親ならきちんとしなきゃ」

以前はそう思っていました。そして、きつかった…。

しかし今は、「母親だからといって、完璧じゃなくてもいいんだ!」と思っています。

これまでの子育てを通して、そう思った場面はたくさんありますが、
特に印象的だった二つの場面について書いてみたいと思います。

母親だって、苦手なことがあってもいい!

私は、家事の中でも"洗濯物をたたんでしまう"という作業がすこぶる苦手です(正直に言うと嫌いです!)。

ドラム式洗濯機を買った当初、即畳んでた頃が懐かしい(笑)

現在はというと、次のような場面がザラにあります。

乾燥まで終わった洗濯物をカゴにドカン!(笑)

ただ、子どもたちの前では、敢えて口に出して「洗濯物を畳むのが嫌い」と言ったことはありませんでした(教育的にどうかと思って)。

ところが、私の気持ちも徐々に変わり、子どもたちに正直に言ってみてもいいかな~という気持ちに。

そして、半年くらい前だったか、「ママさ~洗濯物を畳んだり引き出しの中にしまったりするのが好きじゃないんだよね~」と言ってみました。

すると子どもたちは、「私たたむの好き~」とか「やってあげる!」とか言いながら、せっせと畳んでくれました。

もちろん大人と同じようにきれいには畳めませんが、その気持ちが嬉しかったです。

子どもたちが畳み終わった洗濯物を、私がそれぞれの引き出しにしまっていくと、あんなに苦手だった作業が、さっと終わりました。

 

わが家では、コロナによる休校中、お手伝いの取り組みを始めました。

わが家の子どもたちのお手伝いの様子|お金を渡すのは、あり?なし?以前、子どものお手伝いについて、私の考えを書きました。 https://sarasaralife.com/archives/108...

学校がある日はお手伝いをしないことが多いですが、夏休みはまたお手伝いの時間を設定しました(平日9時~9時半)。

それぞれ自分がやりたいお手伝いに取り組み、小三の娘はほぼ毎日、トイレ&お風呂掃除に加え、洗濯畳みをやってくれました。

「ママ(洗濯物たたみ)嫌いなんでしょ~?私は好きだよ~」などと言いながら(笑)
4歳の次男も気が向いたらお手伝い♪

私が「ありがとう~」とか「洗濯物たたむの嫌いだからやってくれて助かるよ~」などと言うと、子どもたちはとっても嬉しそう♪

私は、「ああ、子どもたちだって、人の役に立つって嬉しいんだなあ。家族が苦手としていることを、子どもながらに何とかやってあげたいって思ってくれているんだあ」と感じました。
そういえば私も、子どもの頃同じようなことがあったなー。

母親だからといって、何でも完璧にこなす必要はなく、苦手なことがあってもいいんですね。

母親だって、きついときは「きつい」と言っていい!

以前、珍しく体調を壊し、一日中ほぼ寝ていたことがありました。

お風呂の時間になりましたが、私はきつくて入れません。

子どもたちだけ入るように言いましたが、次男だけは自分で頭や体を洗うことができません。

そのため私は起き上がり、お風呂に入っている姉や兄に、弟を洗ってくれないか頼みました。

すると、返ってきた返事は「もう洗ったよ」でした。

私はびっくりしました。

それまでもたまに、手が離せず子どもたちだけ先にお風呂に入れることがありましたが、その度に姉や兄に弟を洗ってくれるよう頼むも、いつも返事は決まって「え~」とか「いやだ~」でした(-_-)

私はその時、「子どもたちだって、母親が調子が悪い時は自分たちで何とかしようと思ってくれているんだ~」と思いました(その後は相変わらず、頼んでも「えーいやだ~」と返されます(笑))。

子どもたちがわがままを言ったり、親の頼みを拒否したりできるのも、母親が心身ともに元気だからなのかもしれません。

母親だってきつい時はあります。そんな時は無理せず「きつい」っていいのだと感じました。

おわりに

母親として、頑張らないと!と言う場面は確かにあります。

しかし、いつもいつもそうやって気負っていたら、自分自身がきつくなります。

人間、24時間頑張り続けることはできません。

少なくとも、家族にだけは、弱いところ、苦手なことを見せていいのではないでしょうか。

そして、できないところは助け合う

母親一人が頑張るのではなく、それぞれ苦手なところがあってもそれらを補い合う、そんな家族でいれたらいいなと思います。
夫に対しても「何であなたはやってくれないの!」とイライラするのではなく、「〇〇ができない、お願い助けて~!」といったスタンスの方が、協力を得やすいかもしれません(笑)

母親だって苦手なことがあってもいいし、きつい時は「きつい」と言っていい。

今は子どもたちに「〇〇するの嫌だ~」とか「今日はきついから無理~」とか「今ママはお茶のみ休憩中だから話しかけないで!(いないと思って!)」などということもあります(笑)が、それが悪い影響を与えているとは思いません。

もしも以前の私のように苦しい思いをしている人がいたら。

「完璧な母親じゃなくてもいいんだ」そんなメッセージが届いたら嬉しいです。

 

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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