先日、わが子3人が通う小学校の授業参観がありました。
みなさんは、いつもどれくらいに学校に到着していますか?
私はいつも15分前には到着するよう家を出ています。
なぜ15分前なのか?
今日は、その理由をお伝えします。
子どもたちの素の様子が分かるのは休み時間!
子どもたちの授業中の様子も見たいけれど、
普段学校ではどんな様子なのか?
お友達とはどんな関り方をしているのか?
親としては、わが子のそんな姿も気になります。
それがよく分かるのが、休み時間。
先日の参観前は、
6年生の長女は、席に座って近くのお友達と話して楽しそう(高学年女子なので、お友達関係は気になるところ)。
4年生の長男は、相変わらず落ち着いていて、お友達関係も良好そう。
2年生の次男は、私が来たことをこの上なく喜び、自分の真後ろに来て!とアピール(笑)(担任の先生いわく)よく鉛筆などが机の周りに落ちているらしく、近くのお世話好きの女の子がよくお世話してくれてるそうで、この日も目撃!(笑)マイペースに楽しんでいる印象を受けました。
「いじめは、授業中ではなく休み時間に起こる」と言われるように、授業中は課題があったり、先生の目があったり、あまり問題は起こりません。学校でのトラブルは、そのほとんどが休み時間です。
そのため、子どもたちの学校での普段の様子を知りたかったら、休み時間!
参観5分前だと、子ども達は席に着き始めるので、15分前くらいがおすすめです。
わが子全員に「ママはちゃんと来てるよ!」と伝える!
昨年度から、授業参観の際は、45分の間に3人の教室を回っています(なかなかハード!)。
本当は授業の最初から最後までゆっくり見たいのですが、同日にあるものは仕方がない!!一人15分ずつの参観です。
ただ、子ども達は「ママ来てるのかな~」「いつ来るのかな~」などと気になるかもしれないので、授業前の15分間の間に、3人それぞれにちらっと顔を見せることにしています。
(こちらの勝手な解釈ですが)子どもたちは私の顔を見ると安心してそう!
3人全員に「ママ来てるよ!」と伝わったら、私も落ち着いて授業の参観です。
15分ずつ、前回とは回る順番を変えながら、参観をしています(授業の導入部分、間の様子、まとめの様子、いろんな場面を見れるように)。
以前5分くらいで移動していたこともありますが、移動時間が無駄だと感じ、今のようになりました。
『参観前の15分間に3人の子どもたちに「ママ来たよ!」とアピール → 15分ずつ授業を参観』
それが、今のスタイルです。
おわりに
今日は、授業参観の際、15分前に学校に到着していること、その理由についてお伝えしました。
一年間に数回の授業参観が、なるべく有意義なものとなるよう、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。