どんなにズボラでも、やっぱりキレイな状態は好きです♪
お風呂も、きれいな空間でゆっくりと入りたい♡
キャンドルを浮かべたらとっても素敵(´▽`*)(これまで浮かべたことはないけれど・笑)
でも現実は(゚д゚)!
子どもがいたら、お風呂だって大変!
3人もいたら、毎日一大行事です!!(それでも次男が赤ちゃんの時に比べるとだいぶラクになりました。上二人は勝手に洗って出てくるように・笑)
私も、毎日子どもたちと一緒に入ります。
一人でゆっくりなんて、夫がいなかったら夢のまた夢。
掃除も、お風呂の後にそのままやるのが一番効率がよいけれど、そんなことはできない。(たま〜に一人で入っても、ゆっくりした後、よし掃除!とはなかなかなりません^^;)
わが家は、夫が一人で最後に入ることが多いので、掃除を頼んだこともあるけれど、なかなか…^^;(他のことはやってくれるので強くは言わない。私もやりたくないことはある!)
それでもやっぱりキレイなお風呂がいいし、衛生面だって気になる!
今日は、そんな私がやっている、ほどほどな掃除について書いてみます。
わが家のお風呂。
洗い場も浴槽も小さいけれど、これでも新しい方!
贅沢は言いません。
毎日の掃除は浴槽の掃除のみ
毎日必ずすることは、浴槽の掃除だけ。
これなら私にでもできます。
お風呂の洗剤を浴槽にシュッシュッと吹きかけ、柄つきブラシでこすります。
湯を抜くのは前日、最後に入った人がします。(ほぼ主人)
翌日浴槽の中を触ると、垢や脂でザラザラします。
子どもが生まれる前はザーッとシャワーで流すだけの時もありましたが、さすがの私も今は必ずゴシゴシします(笑)
排水溝のカバーは外す
私のように、掃除の能力が低い人ほど排水溝のカバーは外しておきましょう。
見えなくなると途端に掃除が億劫になります。
毎日風呂掃除をする前にティッシュで髪の毛やゴミをつかんでポイっ。
汚れが気になったら使用済みの歯ブラシで磨くか、カビ取り剤をシュッシュッ。
外した排水溝カバー。別の場所に保管。
これを掃除する手間も省ける。
ティッシュはここ。
以前は、使わなくなったタオルを切って置いていましたが、こっちの方がラク。
多様に使えます。
使い古しのタオルは、主にキッチンで使用。
ほぼ24時間換気扇を回す
お風呂には窓がついていますが、40年の間(今の社宅は築40年)に劣化し、開閉がかなり困難。
そのため常に閉まった状態です。
換気扇は常にON。
冬は寒いので入る時だけ消しますが、それ以外は常に回った状態。
翌朝には、カラカラです!
お風呂のドアを5センチほど開けていた方が効率がいいと聞いたことがありますが、私にも、最後に入ることの多い主人にも、毎日そんなことはできません。(笑)なので、完全に閉めた状態。
全開よりは閉めた方が断然乾きがいいです。
数か月に一度、カビ取り用洗浄剤で徹底的に掃除
ほぼ24時間換気扇を回していて翌朝はカラカラでも、次第に壁や隅、浴槽と壁との間に黒ずみや赤い汚れが目立ってきます。
そうなったら塩素系のカビ取り用洗浄剤の出番です!(カビ取り剤が使えるお風呂を想定しています)
とくにコレといった決まった商品はありません。
今はカビキラー。
乾いたところに使用します。
そしてここでポイントが!
ちょこっと使うのではなく、1~2本全部使い切る勢いで徹底的に吹きつけます。
天井以外の部分に、奥から手前へ。
・壁
・浴槽と壁の間
・排水溝周り
・床
・ドア
・パッキンなど
天井以外は全て。(最後に自分が出られるよう、よく考えて。高いところは浴槽の縁に立ちます。)
20~30分程放置したらシャワーで流します。
わが家の次男はまだ2歳。危険なので必ず主人がいる時に使用します。
また、お昼からどこかにお出かけする!といった予定のある午前中にすることが多いです。
その後に楽しいことがあると意欲的に取り組めます♪(そういった状況でないと私は取り組めません^^;)
カビ取り用洗浄剤でとれないものは気にしない
カビ取り用洗浄剤でほぼ取れますが、中には取れないものもあります。パッキンや床の凸凹しているところの汚れなど。
ラップをすると効果的と聞きますが、私にはそこまでできません((+_+))
ブラシやメラミンスポンジでこすったりしますが、それでも取れないときは諦めます(笑)
(将来家を持つときは汚れが取れやすい床材にしよう!)
天井掃除は翌日に
長いこと、天井だけはカビ取り剤が使えないと考えていました。
液が落ちてくる心配があるからです。
昨年テレビで、無水エタノールを染み込ませた布で天井を拭くとよいということをいうやり方を見て、早速購入しやってみましたが一度きり。結局自分には使いこなすことができず処分しました。
先日、カビ取り剤を2本分使用し、天井以外スッキリなった浴室を見て、あることに気がづきました!
それは、今カビ取り剤を使ったらいいんだ!ということ。
どこもかしこも一気にきれいにしようと思うから、天井にカビ取り剤が使えなかったのです。
お風呂のドアの外に立ち、なるべく目線が天井と同じ高さになるように椅子などで体の位置を調整し、気になる部分へスプレーします。
(漂白剤が落ちてくるので浴室には絶対に入らない。また下から上に振りかけると手に液体がつくので、自分の体を天井の高さまでもってくると作業しやすい。)
20分程放置し、シャワーで流すとキレイに!
浴室丸ごとキレイにするのではなく、天井とその他は別の日に(カラカラに乾いてから)掃除すると、やりやすいことが分かりました。
おわりに
まだまだ油断のできない2歳児、(4歳児も!?)いるわが家。
これからしばらくは、この方法でいこうと思います♪
これは今の時点で、一番私に合ったやり方。
きっと、これからも掃除の仕方は変わっていくでしょう。
常にその時の自分に合った、無理のない方法で、キレイを維持していきたいです^^
お読みいただきありがとうございました。