おはようございますミモザです^^
昨日の親子遠足、無事終わりました!
前回の記事を書いた後、長男に「明日ママと遠足行くの楽しみ~♪」と言われ、親子遠足なんてなくていいのに!って思ったことに罪悪感^^;
気持ちを切り替え、楽しむ気持ちで臨みました♪
▼前回の記事はこちら。
でも、朝の出発までが大変でした(汗)
弁当づくりの途中で一度娘を小学校まで送り、朝はどれだけ忙しいと思ってんの!と言いたいのをぐっとこらえ…。
でもやっぱり言わなくてよかった!!!そんなこと言うと子どもが行った後に必ず後悔します。
さて、今日は子どものお弁当について。
主人には、ほぼ毎日10~15分程で簡単に弁当をつくっていますが、子ども用となると違います!
入れるものや食べやすさ、どうしても大人のものよりもあれこれ考えてしまいます。
当然時間もかかります…。
でも、そう思っていた私も、今ではお弁当作りをラクに考えられるようになりました^^
そのポイントをまとめてみたいと思います。
1.遠足の楽しみはお弁当だけじゃない!
遠足での楽しみは
- 普段行かない公園の遊具で遊ぶ。
- みんなで散策する。
- おやつを食べる。
色々あります。
お弁当だけが全てではありません。
お弁当って重要に考えがちだけど、それがメインではなく、楽しみの一つとして考えています。
2.量は少し控えめに
遠足のお弁当は、ついつい作る方も気合が入り、気づけば量もたくさんになってしまいます。
でもちょっと待って!
子どもにとってお弁当は楽しみなものに間違いはないのだけれど、その後のおやつ、遊びだって大切です!
あまり量が多いと食べるのも大変です(小食な子はなおさら)。
そのため、普段より少なめを心がけます。品数もそんなに多くなくて大丈夫♪
3.卵焼きは巻かない
お弁当の定番、卵焼き。時間がかかるので巻きません!オムレツを作る要領でまとめます。
※お弁当にブロッコリーを入れようと思っていたのですが、お店になく、前日の晩御飯のほうれん草を取っておいて入れました。ブロッコリーのためだけに何軒もお店を回りません。
味付けは、長男のリクエストで白だし。
他にも
- 砂糖と少量の塩で甘めの味
- 醤油を入れてしっかり味
- チーズを入れてケチャップをかける洋風味
色んなバリエーションができます。
他のおかずとのバランスを考え、味付けをします。
4.遠足の時はおにぎりにする
お弁当のご飯、詰めるだけにするか、おにぎりにするか、迷いませんか?
でも、遠足の際はおにぎり一択です!(考える余地なし!)
おにぎりを握るのは少々面倒に感じます。ご飯をつめるだけの方が圧倒的にラク。
でも、ここは子どもの食べやすさを考え、外でお弁当を食べるときは必ずおにぎりにします。(考えないでチャッチャカ握ってしまいましょう!)
※昨年、おにぎりにしていなかったら食べにくそうでした(´д`;) わが子を見て感じた私の反省点。
5.おかずはキッチンバサミで一口サイズに切る
おかずは、そのまま入れる方がラクです。
しかし、子どもの食べやすさを考えたら、切った方がいいでしょう。
キッチンばさみで切ると簡単です。
6.好きなものを中心に、苦手なものは一つまで
お弁当に、ついつい子どもの苦手なものをたくさん入れていませんか?
私も以前はせっせと工夫して、苦手なものを食べられるようにと頑張っていました。
でも正直大変です。その一品作るだけで疲れてしまう…(+_+)。
その考えを捨ててから、すごくラクになりました!
遠足など外で食べる時は基本的に苦手なものは入れません。
それは、もっとほかにしてほしいことがあるから。自然の気持ちよさを感じたり、日頃できない遊びをしたり、お友達と遊んだり。
普段の幼稚園のお弁当も、苦手なものを入れたとしても一つまで。何種類もチャレンジするのはお家で、と考えています。
お弁当の時間を苦手なものを食べる時間にしてはかわいそうです。子どもには、食べる楽しみも味わってほしいと思っています♪
遠足の時は「何入れてほしい~?」と聞き、なるべく要望に応えるようにしています。
7.キャラ弁は作らなくていい
楽しみでつくる分はいいですが、私に凝ったことはできません。
でも、子どもたちには喜んでもらいたい!
そこで考えたのがこれ♪
※つめただけのご飯の上にもできます。
長男に、食べながら「髪の毛もつけて~」と言われました^^;(今度はつけるね!)
中身→ほうれん草入り卵焼き、アルファベットポテト(生協のもの)、お魚ソーセージ(生協のモノ)、カボチャの甘煮、ミートボール(生協のもの)、チキンカツ(大好物)、いちご
8.当日朝、全部一から手作りしない
朝の忙しい時間に、弁当を一から作っていたら大変です。
親子遠足の場合には自分の用意、下の子の用意もあります。
そこで、2つの方法を取り入れています。
①市販品を利用する
- ポテト
- ソーセージ
- ミートボールなど。
子どもたちも大好きです☆
②前日までに下ごしらえしておく
- チキンカツは先週多めに作って冷凍
- ほうれん草を取り置いておく
これだけで、当日朝の負担がだいぶ軽減されます。
おわりに
以上、子どもの遠足のお弁当作りをラクにする8つのポイントでした。
子どものお弁当は、忙しい朝にパパっとできるものではないけれど、やっぱり喜んでほしい♪
もし私が子どもだったら、イライラしながら手の込んだお弁当を作ってもらうよりも、簡単でいいから楽しく機嫌よくつくってもらうほうか嬉しい^^♪
自分にできることを、自分ができる範囲で作っていきたいですね。
お読みいただきありがとうございました。