おはようございますミモザです^^
今日からまた、一週間が始まりますね。
わが家の、毎週月曜日の夕食の献立はほぼ決まっています。
家族みんな大好きで、手早くでき、失敗がないもの!
こんな献立なら、なかなかエンジンがかからない日でも「よしやろう!」と思えます。
今日は、そんなわが家の月曜日の夕食の献立をご紹介します。
主菜は牛肉
献立を考える時に一番最初に決めるのは主菜(メイン)です。
- 私を含む家族みんなが大好きなもの
- 時間も手間もかからないもの
- 毎回失敗の少ないもの
それを考えると、わが家の場合は、牛の薄切り肉。100g420円のものを300g。税込み1500円程です。
毎週決まったお肉屋さんで。
スーパーに売っている同じ値段のパック詰めのものより、質がいい。
〇家族5人とも大好きで、残す心配がない。
〇調理はキッチンバサミで切って焼くだけ。
〇ニンニクと塩コショウだけで毎回確実に美味しい。
毎週は贅沢すぎるかな?と思って買わない週もありましたが、そうすると献立に困る、何か満足しない…
・調理の手間や時間、献立に悩む煩わしさから解放される
・自分も大好きなものを週一回食べられる
そういったことも含めてこの値段なのだと感じてから、毎週のように買っています。(お肉屋さんでも、何を買おうか悩む必要がありません。)
副菜は青菜のお浸し(と炒め物)
副菜も、基本は青菜を茹でるだけ。
小食の家庭ならそれで十分でしょうが、わが家の場合はボリュームをアップさせるため、炒め物もします。
炒め物といっても、牛肉を炒めたフライパンで、そのまま切った野菜を炒めるだけなので簡単です。
青菜のお浸し
お浸しといっても、茹でてポン酢をかけるだけ。
色の濃い野菜は、栄養価も高いです。
ほうれん草のある時期はほぼ毎回それ。(小松菜も手に入りやすい野菜ですが、ほうれん草に比べると固く、苦味があり、子どもたちが好みません。それは味噌汁などに。もう少し温かくなるとつるむらきが大活躍。ほうれん草と同じで茹でると柔らかくなり、クセがありません。)
2~3束ほど一気に茹でます。(ビタクラフトの鍋を使っているわが家は、無水調理するのでさらに簡単)
1日目 ポン酢をかける
2日目 胡麻和え
3日目 汁物や炒め物など加熱する料理
と3日間は使い回します。
普段常備菜をつくっておくことはありませんが、『青菜を一気に茹でておく』これだけはやっていると平日のご飯づくりがスムーズです。(お弁当作りもラク)
晩御飯の一品と翌日からの料理の準備が一気にできるわけです。
私にとっては、
青菜をまとめて茹でておくメリット > 青菜をまとめて茹でる手間
常備菜を作るメリット < 常備菜を作る手間
です。
炒め物
牛肉を炒めたフライパンで、そのまま野菜やキノコを炒めます。
(味付けは塩コショウ。たまに風味づけ程度に醤油)
いんげんと平たけ(イベントでもらいました)のソテー
これでボリュームも満点!
牛肉の旨味が絡んで美味しい!
他にもアスパラ・ナス・ピーマン・しめじ・えのきなどそのままさっと炒めるだけで食べられるものを使います。付け合わせといった感覚です。
汁物は味噌汁。具は、他とのバランスを考えて。
味噌汁は、私が一番作り慣れた汁物です。
何を入れても合う、美味しい、ほっとする。
入れる具によって、毎回味も見た目も食感も変わります。
とにかく味噌汁!
もしも家族にまた味噌汁?と聞かれたら一言。
「嫌なら食べるな!自分で作れ!」
まあでも誰もそんなこと言いません(笑)
さすがに、週5だと私も飽きるので、別のものを作ります(*‘∀‘)
副菜にないものを入れると、バランスがとれます。
メインが牛肉の日は、じゃがいもやさつまいも、里芋などイモ類をいれることが多いです。
まとめ
〇主菜は家族みんなが好きで、簡単で、失敗がないもの。
〇副菜は栄養価の高いものを一つ。翌日も使い回せると尚よし。
〇汁物は他とのバランスをみて基本は味噌汁。
このポイントを押さえると、月曜日の夕食づくりもスムーズにいくはず。
きっと、どの家庭にもこれに当てはまる献立が一つはありませんか?^^
おわりに
同じ献立を毎週食べてはいけないという決まりは、どこにもありません。
逆に、家族は嬉しいはず♪
エンジンのかかりにくい月曜日は、決まったメニューで、気持ちのよいスタートを切りましょう^^
お読みいただきありがとうございました。