私は、ズボラで面倒なことが苦手です。
管理能力も高くありません。
以前はそんな自分があまり好きではありませんでしたが、自分を大切に生きている今、そんな自分だからこそできること・伝えられることがあると思っています。
今日は、片付けの目的・考え方・方法をシンプルに説明します!
片付けの目的
これは、この本の言葉が、的確に表しています。
迷う時間、モノを探す時間、管理する時間を減らして、そのぶん自分がやりたいことを実現できるようにする。これが片づけの本当の目的なのです。
家が片付いていないと、無駄な時間がかかります。
以前、90歳になる実家の祖父が「探し物をする時間は何の生産性もない」と言っていました。
確かに、ものを見つける時間って、何十分、何時間かかったとして、それで終わり。
時間は有限。
片付いた家で、自分が好きなことを最大限やりたいものです。
ミモザの花!
片付けの考え方
私は、物事を複雑に考えることが苦手です。
いつからか、片付けは以下2つにまとめられると考えるようになりました。
1.家の中のものを必要十分な量にする。
自分の能力・家族形態を考え、できるだけ自分が管理できる量に。(本当はもっと減らしたいけれど、自分一人で暮らしているわけではないので、妥協も必要)
2.適切な場所に、適切な方法でしまう。
自分や家族にとってあると便利な場所に、無理なく出し入れできる方法で。(家族全員が使うものは、子どもでもラクに出し入れできるかどうかを考えて)
本やインターネットなど、片付けに関する情報はたくさんありますが、究極に言うとこの2点です。
片付けの方法
片付けの方法は簡単に言って3つ。子どもにも理解できる方法です。
①全部出す。
抜けがないよう、とにかく全て出します。短い時間でクローゼット等に挑もうとすると大変なことになるので、そこはよく考えて(笑)
②いる?いらない?(分ける)
基本的に残すのは一軍のみ!どうしても迷うものは別にしておきます。
③取り出しやすく戻しやすいようにしまう。
「取り出す」よりも「戻す」方がハードルが高い。子どもでも簡単に戻せる方法でしまいます。
※②の分ける過程で物自体が少なければ、‟ただ置く”という最も簡単な方法が可能になります。
詳しくはこちらをご覧ください。
クローゼット、押し入れ、キッチンの引き出し・開き扉、トイレ、リビングの棚…私は全てこの①〜③の方法で片づけます!
おわりに。
今は、片付け本をほとんど読みません。
それは、自分の中で片付けの目的・考え方・方法がはっきりしているから。
それが今日紹介したことです。
現在は、親が片付ける2倍、いや3倍の速度で散らかしてくれる子どもたちと戦いつつ(笑)、実践あるのみです!
実は、片付けをはじめた当初は、これらをよく理解していないため、自分にとって間違った片付け方をしていました。
次回は、過去の写真とともに、そのことを記事にしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
ko_kun555さんありがとうございます☆
何をもって片付けとするかはそれぞれなので、何とも言えませんが…なくそんな感じが(同じ心境というか)♪
周りが見えなくなるところがあるので気を付けなければと思っています( ; ; )
ゆっくりな方憧れます〜^^
インスタでもよろしくお願いします☆
2年でお片付けは早い方なんですね~。
それはのんびりの私もだらだらと
やらずに少しがんばって短期間で
やらないと成果がでなくて挫折しかね
ないですね。エイっとがんばります。
インスタアップお待ちしてます♪
私も有働さん好きですよ~♪
ko_kun555さん、いつもありがとうございます!
そんなふうに言ってくださり大変嬉しいです^^
DaiGoさんの本はどれも本当に端的で、毎回学ぶことが多いです!
今もちょうど図書館で予約していた同じ著者の本が回ってきたとこです!
(読んだらインスタにアップします♪)
片付けは、オリャ〜という感じでやりました笑
しかし他の方のブログを読むと、2年って早いんだなぁと感じます。
(私は目標が決まったらそれに向かって真っしぐら。それしか見えない笑。ゆったりというのが苦手なのでしょう…。子育てには大敵です( ;∀;))
ちょこちょこした片付けはまだまだあるので、今後もずっと続けていきます。
一緒に頑張りましょう^^☆
いつも楽しくブログを拝見しています。
痒いところに手が届く内容で読み入ってしまいます。なかなかママ友さんには話にくい内容などがさら~っとブログの内容に書かれているので…そうそう!私もっと思いながら読んでいます。
ミモザさんもdaigoさんの本を読んでいたんですね。つい、嬉しくなってコメントしてしまいました。とても解りやすい本でした。
ミモザさん、お片付けに2年かかったとなっていますが私はもっとかかってしまうかもしれませんがお片付け中です。