これからの季節、活躍するアウター。
今日は私のアウターを紹介します。
- 2年前に大量の服を断捨離してもなお残った服
- その後新しく購入したもの。
現在も手元にあるアウターのポイントは、「デザイン」「色」「形や大きさ」「素材」どれも、自分の‟好き”が詰まったものでした。
ラベンハムのコート
3年前、次男の妊娠中に買いました。
それまでは、真冬のコートといえばウールのコート。
でも当時2歳と4歳の子どもがいて、身重の私には、実用的ではありませんでした。今年で4年目。今年も着たい!と思えるもの。スピック&スパンで。
着ると、フードの立ち上がり、全体的なシルエット、そのよさが分かります。
生地はナイロン100%。キルティングにはポリエステル100%のわたが入っています。
ウールのコートより何十倍も気楽に着れます♪
もちろん温かい!
昨年は、真冬もこれだけで大丈夫でした!中にもたくさん着れます。(ウールのコートは一昨年買い取りに出しました)
イエナのダウンベスト
次男の妊娠中、どうしてもダウンベストが欲しくなりました(笑)
でも探す頃はシーズン真っただ中。私が欲しいものは残っていませんでした。
翌年は絶対買うぞ!と2年前の9月、まだ暑さが残る頃に買いに行ったのがこれです。(イエナから毎年定番で出ています)シンプルな形、金ボタン、カラー、全てがドストライク。(取り外し可能なフードもついていますが、私はほぼ取っています)
・カットソーの上に。
・パーカーの上に。
・パンツにも
・スカートにも。
これを着るだけで様になります。
温かく、腕も動かしやすく、大活躍!
イエナのブルゾン
こちらもイエナでは定番のブルゾン。
昨年、お店に電話し、入荷の日に買いに行きました(笑)ポリエステル100%。自宅で洗濯可能。取り外し可能なライナー付き。
(私はつけていた方が全体的なラインがキレイに出ると感じ、ほぼつけていました)
- 肌寒くなってきたとき~本格的な冬がくるまで
- まだ寒い春先
長い期間着れます(真冬はラベンハム)。今年も早くこの季節にならないか楽しみ!
そう、何を隠そう私はイエナが大好き!
シンプルなデザイン、上質な生地、ここに行くと必ずいい!というものが見つかります。(もちろん今の自分に扱えるか(自宅で洗濯可能か?生地が強いか?)はちゃんと見極めます)
この3つのアウターが今も手元にある理由
3つのアウターは、どれも今年も着たい!と思えるもの。
そこには共通点がありました。
- デザインがシンプルで自分好み!
→アウターって大事!秋冬は外に出る時必ず着るものです。そのデザインが自分好みだとワクワクします♪ - 色はどれもベージュ系で自分に似合う!
→試着して自分に合う、着たい!と思えるものを選んだら結果的に全て同じような色に。でもこれが、すごくいい!中に着るトップスやボトムス、少ない枚数ですみます。 - 裾が短くなく、自分にしっくりくる!
→丈が短いものは何だか私に合いません(下半身が目立つから!?笑)。3つとも、スカートにもパンツにも合います。車を運転するのでこの長さがベスト! - 扱いやすい、手入れがラク!
→キルティングコートとダウンベストは一年に一度クリーニングに出していますが、少し汚れがついたくらいなら水を付けて洗います。
更新したいブルゾン
4~5年前に買ったミニタリーブルゾン。こちらもイエナのもの(笑)
綿とナイロンの混紡で自宅で洗濯可能。毎年洗っていますが、色褪せなどありません。
裏地がないため、これからの時期、春先によく着るアウターです。扱いもラク。
しかし、
- 自分にどうも似合わない色
- フードがついていないデザイン
- 全体的なシルエットが自分にしっくりこない
私の中で100%満足していません。(逆に上の3つは100%満足しています)
今年はこれを更新したいと考え、いろいろ見て回ってるのですが、なかなかありません。
(まだこれから出てきますよ!と言われることも多い(笑))
おわりに
雑誌をみれば、いろんなバリエーションのアウターが紹介され、様々な着こなしが載っています。
どれも素敵です^^
でも、実生活は違う!
- デザイン(見た目)が心から好きか?
- 色は自分に似合うか?
- 形や丈の長さが自分に合うか?
- 手入れや扱いはラクか?
そんな風に‟自分目線”で選ばないと
- 服が増える(特にアウターはかさばる!)
- 大切なお金を無駄にする。
- 手入れに手間と時間を奪われる
そんなことになってしまいます。
みんなが持っているからといって、自分に必ず必要とは限らない!
雑誌の意見ではなく、一庶民として、私が感じることを書いてみました。
黒のウールのコートは、冠婚葬祭にも使うため、あったら便利だろうと、昨年も買うことを考えました。でも、やっぱり必要ありませんでした。
きっと今買っても、着るのは一年のうち数回になるでしょう。
定番といっても毎年少しずつ改良されています。
買う時はなるべくいいものを買いたい。
普段でもたくさん着るようになってから買おうと思います。
お読みいただきありがとうございました。