野菜炒めのポイント|弱火で炒めた方が水分が出ずに美味しく仕上がる!

最近、野菜炒めに関して、自分の中で驚きの発見がありました。

それが、タイトルにもある「野菜は弱火で炒めた方が水分が出ずに美味しく仕上がる」という野菜炒めのポイントです。

難しいことは一切なく、誰にでも簡単にできる方法です!

雑誌で見た驚きの事実!

野菜炒めと言えば、

  • 強火で!
  • 短時間に!

そんなイメージがあります(中華鍋を振っているようなイメージ)。

※ちなみにフライパンを振りすぎると、火から離れ温度が下がってしまうため、チャーハンなどはあまり振らない方がよいそう。

 

先日、美容室だったか図書館だったか、雑誌をパラパラっと読んでいる時に、

"野菜炒めは、弱火の方がシャキッと仕上がる。時間が経っても水分が出ず、長く美味しく食べられる"

そんな記事を目にしました(何の雑誌だったかは覚えていません(´Д`;) 強火で作った場合と弱火で作った場合の比較した様子が写真とともに載っていました)。

火加減は強ければ強いほどいい、と思っていた私には、衝撃の事実でした。

そして、そのことは、頭の片隅に残っていました。

雑誌に載っていたことは本当だった!

その後二回、家で肉と野菜の炒め物をしました。

雑誌に載っていたことをもとに、いつもより火加減を弱めに

すると、本当にいつもより上手にできました!!!

野菜の中の水分も残っていてシャッキリとし、時間が経っても水気が出ません。

夫の弁当用に作った肉野菜炒め。一時間後、私が残りを食べる時も水分がほとんど出ていない!

雑誌で見た"野菜炒めは弱火で作った方が美味しく仕上がる"は、本当でした!(お肉は強めの中火で炒め、その後、火を弱めて野菜を投入)

おわりに

家で野菜炒めをすると、水分が出るのは仕方ないのかな~

そう思っていた私には、本当に驚きの発見でした!

「火を弱くするだけ」という、全く難しくないところがいいですね!

二回のうち一回は長男が炒めてくれたのですが、「強火で短時間に」ではないため、安心して任せられました。

料理は少しのことでうんと美味しくなるのが、楽しいところだと思います(他の家事も、きっとそうですね!)。

よかったら、どうぞお試しください☆

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

POSTED COMMENT

  1. なだ より:

    おいしそうですね〜

    温泉たまご、作ってみてくださり、
    嬉しいです(^-^)

    以前におしえていただいた、
    鰹節とお醤油の野菜炒め、
    よく作ってます。

    弱火で!

    やって見ますね〜

    • ミモザ より:

      あれからまた温泉卵作りました!笑

      鰹節入りの野菜炒め、作ってくださったんですね〜^^♪
      お会いしたことがないのに、ブログを通してわが家で作っている料理を作ってくださってること、本当にすごいことだな、と感じます。ありがとうございます!

      弱火といっても微妙に違いがあるので、ぜひご家庭にあったよい弱火加減を試してみてください☆

      この発見によって、わが家の野菜炒め率は確実にアップしました!笑

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