わが家の工夫・対応策

子どものゲームどうしてる?|小学生と幼稚園児、子ども三人のわが家のルール

みなさんのお子さんは、家庭でゲームをしますか?

わが子は現在、

  • 長女:小三
  • 長男:小一
  • 次男:幼稚園年中

長女は女の子だからか特に何も言わなかったのですが、長男は年長くらいから「スイッチほしい」と言うようになりました。

現在、わが家にはスイッチがあります。そして、三人共楽しんでいます。

主人の弟からもらったもの。このコロナ禍にありがたい。

親を悩ますゲーム問題。やらないですむのならそれに越したことは無いのですが…。

やるからには、家庭でルールを決め、お互い気持ちよくやりたいものです。

今日は、わが家のゲームのルールについてお伝えします。

最後に、私自身のゲームにまつわるエピソードも載せています☆

ゲームをわが家に導入したのは、一年生になってから!

夫は男4人兄弟。以前から夫の実家にスイッチが二台あり、遊びにいったときは必ず遊ばせてもらっていました。

前から、夫の弟が「一台もっていっていいよ~」と言ってくれてはいたのですが、
「ゲームのルールを守れるか」という観点で子どもをみると、年長のころはまだ早いと感じていました。

そのため、一年生になり、コロナによる休校が終わった後、わが家に導入しました。

小学生くらいになると、話もしっかり理解でき、決められたこともある程度自分で考えて守れるようになると感じているので、「一年生になってから」というのはよかったと思っています(前だったら、「やめなさい!」と喧嘩になることが目に見えていました・笑)。

ちなみに次男は、年中で既にゲームをやっているのですが…^^;きょうだいがいたらこればっかりは仕方がないです。
夫の弟は2歳からゲームをしていたそうです(笑)

ゲームをするのは土日のみ!

わが子がゲームをするのは、学校や幼稚園がお休みの土曜日と日曜日。つまり、週2日間です(祝日は、今のところ「しない」にしています)。

平日は、宿題に外遊びに…やる暇がないのも正直なところです(それに、子ども時代は自分で考える遊びをいっぱいやってほしい)。

小一の長男は、ゲームができるのが本当に嬉しいようで…

土日は、超朝早くに目を覚まします(笑)

家族みんなが寝ている中、一人起き出し、だいたいいつも朝6時からゲームをしています(笑)
もっと早くに起きてゲームをやろうとすることがありましたが、さすがに夫が「6時から!」と言っていました(笑)

パジャマでゲームをする長男。」布団の中で6時になるのを待っているそうです(笑)

ゲームをやり出すと、本人も見ているきょうだいも、何も手につかなくなるので、「土日だけ」というのは、今のわが家には合っていると感じます。

ゲームをする時間は、小学生1時間・幼稚園児30分!

ゲームをする時間は、

  • 小学生(長女&長男):一日あたり1時間
  • 幼稚園児(次男):一日あたり30分間

子どもが「今(タイミングが悪く)終われない!」など言いますが、そこは5~10分オーバーくらいは大目にみています(私も子どもの頃ゲームをやっていたので、それは理解できます)。

三人子どものいるわが家は、きょうだいがゲームをしているところを見る時間も含めると、二時間半画面を見ることになりますが…

ゲームって、やり始めると30分はあっという間に経ってしまうため、一時間はとってあげたいもの。

最近は、次男が「何でぼくだけ一時間じゃないの?」みたいなことを言うようになりましたが(笑)…「一年生になったら1時間だからね!」と言っています。
そもそも4歳の次男はゲームをしっかり理解できているか不明です(笑)上の子がいなかったらまずさせていません。

三人共パジャマ(笑)始まりが早いので、大抵朝9時にはその日のゲームの時間が終わります。子どもたちの 「ゲームしたい」を尊重し、親二人は横で先にゆっくり朝食をとることもあります(笑)

「ルールを守れなかったら戻すからね!」と伝えている!

子どもたちは「ゲームをするのは土日だけ」というのは守っていますが、やり出すとつい時計を見忘れ、時間がオーバーすることも。

そんなとき、少しなら許せますが、あまりに長すぎる場合は「もう〇〇(夫の実家)にスイッチ戻すからね!」と言っています(笑)

「ゲーム面白いよね」と理解は示しつつも、「何でゲームをしすぎたらよくないか」をたまに話しています。

おわりに

わが家のゲームのルールについてお伝えしました。

「ゲームはさせない!」それで子どもがよいのであればOKだと思いますが、「やりたい!」と言っているのにあまりに禁止しすぎると、どこかでその反動が出るような気がします(それは子育て全般に言えることだと思います)。

それよりも、やってみて、どうしたらいいか一緒に親子で考え…そちらの方が今後子どもの力になるのではないでしょうか。

ちなみに、わが家の「土日に一時間ずつ」というルールは、昨年度まで同じ社宅にいた、当時4年生と3年生のお姉さん&お兄さん宅のルールが基になっています。
なるほど~!と取り入れさせてもらいました^^素敵なお姉さん&お兄さんで、ママにも大変お世話になりました☆

きっと、子どもの年齢・きょうだいの数・住んでいる環境…そういったことで、ゲームのルールは家庭ごとに変わってきますね。参考になれば幸いです。

 

*****私のゲームに関するエピソード*****

私がゲームをするようになったのは、小学校3、4年生のころ。

近所に住む年下の男の子のお家でさせてもらって楽しさを知り、スーパーファミコンを、一緒に住むおじいちゃんに買ってもらった記憶があります(スーパーマリオワールドは本当によくやりました)。

また、年上の従兄にゲームボーイを貸してもらい、一時狂ったように星のカービーをやっていました(笑)

実は、就職してからもドラクエにハマっていたことがあります(笑)その時期は帰ってからゲームをするのが楽しみでした(笑)
ちなみにドラクエ5が一番好きです。←誰も聞いてないですね!

さらに、一人目の妊娠が分かって一か月後に夫が県外に転勤(私は仕事をしていたため別居)。当時は読書の楽しみも家事の楽しみも知らず…休みに暇を持て余していた私を見かねて、夫がニンテンドーDSを貸してくれました(笑)ゲームをすると音に反応してか、必ずお腹の赤ちゃんが動いていました(笑)。

そんな私も、今は全くゲームをしません(スマホゲームも)。

子どもたちがスイッチをするので、ある時私もやってみたのですが…。「もういいや」と思いました。

きっと、それ以上にやりたいこと、楽しいことがあるからだと思います。

そんなふうに、子どもたちにも、いつか自分自身で卒業してもらえたらな~と思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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