わが家の工夫・対応策

テストでのもったいない間違いを減らそう!見直しの大切さとその仕方

小学生になると、単元ごと、また学期末などにテストがありますね。

お子さんが持ち帰ったテストを見て、

「どうしてこんなミスしたの〜?!」
「これ一つ合ってたら100点だったのに〜」

そんな、もったいない間違いを見つけたことはありませんか?(私はあります。)

先日、一年生の息子に見直しのことを話したら、早速役に立ったようです。

そこで、ブログでも、テストの見直しのことについて書こうと決めました。

見直しの大切さ、またその仕方について、教員の頃の話やわが家での話を交えながら、お伝えしたいと思います。

※今回は、学習内容は理解している、という前提で話をします。


見直しをしない子がとても多い!

担任としてクラスの子どもたちのテストの丸付けをしていたのは、だいぶ昔のことになりますが…

テストの見直しをしない子が本当に多いこと!

  • 「記号で書きましょう」と書かれているのに、言葉で書いている
  • 単純な計算ミスをしている
  • 文章をよく読んでいなくて、問われていることと違うことを書いている…

本当にもったいないな〜
見直しをちゃんとしたら防げたのに~

そう思うことがたくさんありました(間違いから、内容は理解していると分かってあげられても、丸はあげられません)。

多くの子たちが、最初から最後まで問題を解いたら終わり、と思っています。

もちろん中には、入念に見直しをする子もいます。当然のことながら、そんな子はいつもテストの点数が高いです。

テストの点数が全てとは思いませんが…

誰でも、もったいない間違いはしたくはないでしょう。それに全部丸で100点だったら、やっぱり嬉しいですよね。

子どもには見直しの仕方を”具体的に”教える!

では、子どもに「テストが終わったら見直しをしようね」と伝えたらそれでよいかというと…。それだけでは不十分です。
きっと学校でも、テストの度に「見直しをしましょう」とは言われているはず。

テストが終わって、さーっと目で確認しただけでは、自分のミスに気付かない場合も多いです。それは本当の見直しとは言えません。

ではどうしたらよいか?

例えば、

  • 答えを隠して、もう一度問題を解いてみる。
  • 計算をし直す。

こうやって、真っ新な気持ちで、もう一度最初からテストをし直すことが、見直しです。

こうやって手で答えを隠してもう一度問題を解き、一つ一つ確認していく。これが見直し。家でもこのように伝えました。

家庭でも、見直しについて伝えよう!四年生を担任していた時の話

四年生を担任していた時の話。

Oさんという女の子が、算数や理科のテストで、数か所とても惜しい間違いをしていました(いわゆるケアレスミス)。

すると、返ってきたテストを見たOさんのお母さんは、なぜ間違ったのかをお子さんと一緒にしっかり確認し、見直しの大切さを話されたそうです(本当に惜しい間違いがたくさんあったのです)。

それからというもの、Oさんは、ぐんとケアレスミスが減り、100点を多く取るように。また、じっくり問題に取り組むようになったためか、理解度も上がったように感じました。

私は、こんなにも違うものか!と驚きました(私の記憶に残っているほど)。
テストのやり直しについて子どもと話をするために少々時間は要したとしても、その数倍、数十倍の効果があると思っています。

もちろん、学校でも、見直しをすること、やり方等は、先生から話をされているでしょう。

しかし、一斉指導では聞き流してしまう子も多いです(笑)

やはり、子どもの反応を見ながら一対一で話すと、子どもはしっかり理解できます。家庭でも一度、お子さんにやり直しについて話せるといいですね。

おわりに

テストの見直しについて書きました。

実は昨日、一年生の長男がランドセルからテストを出しながら、

「ママが見直し教えてくれたおかげで100点だったよ〜!」と言っていました。
長男よ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか!

テストを見ると、消しゴムで消して書き直した跡が。私が「コレ、見直しで気づいたの?」と聞いてみると、やはりそうでした。

▼長男が持ち帰ったテスト

『しき 9-2=7』。最初は2-9=7にしていたそう。手で答えを隠しながら見直しをしていると、間違いに気づいたそう。よかったね!

子どもたちはこれから、たくさんのテストを受けていくでしょう。

そんなとき、もったいない間違いをしなくてすむよう、今のうちに見直しのよいクセがついたらいいですね☆

参考になれば幸いです。

ちなみに、100点のテストは「頑張ったね~」などと声を掛けて処分。
100点ではなかったテストも、間違いの内容を本人と確認した後に処分しています。
"本人の力になった"という点で、テストは取っておいてはいません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ABOUT ME
ミモザ
37歳主婦。3人の子ども(9.7.5)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。
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今日まで幼稚園の個人面談のため午前保育だった#5歳の次男 。「#しんけいすいじゃく やろう」と言われたので2回やりました。2回とも負けました笑 子どもの記憶力のすごさに驚くとともに自分の衰えを感じました。新しく買った#ローテーブル は思い切って直径1メートルのものにしましたが、ゆとりがあってとてもいいです。かといって大きすぎることもありません。#しんけいすいじゃく子どもに勝てない #子どもとトランプ

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