こんにちは、ミモザです^^
前回、ラクに生きる考え方4つを書きました。
今回は、最近の私の失敗談と、そこから学んだことについてお話します。
失敗談1.春休み中のお花見でのこと
春休み、3組の親子で、近くの公園へお花見に行きました。
お昼ご飯を終え、それぞれ自由に遊んでいたときのことです。
私の失敗
2歳の次男が、友人の子(4歳の男の子)の手を引っ張って、小川の方へ行きました。
私も後をついて行くことに。
はじめは、岩の上に立って、水の中の魚を見ていました。
しかし、そのうち、どんどん岩の上を歩いて進んでいくことに。
私は「もうこれ以上進んだら危ない」と思いましたが、楽しくなって、そのまま進んでしましました。(2歳のわが子を右手で抱っこし、左手で4歳の子の手を繋いで。)
フラフラっとし、あっと思った瞬間、右前方へ倒れてしまいました(2歳のわが子の上に私が倒れ込んだ感じ)。
一瞬頭が真っ白になりました。
慌てて友人の子を確認すると、唇から血が出ていました。
深さが15センチくらいの小川ですが、3人とも服はびしょ濡れ。わが子は泣き、友人の子も、間もなく泣き出しました。
何だか、現実じゃないような気がしました…。
(その後しばらくすると落ち着きました。帰った後病院にも行きましたが、幸い何も問題ないとのこと)
私が学んだこと
私がこの出来事から学んだこと。
それは、
- 子ども、特に人様の子どもを預かるときは、十分に安全に気を付けること。
- 少しでも危ないと思ったら、絶対にやらないこと。
これが、頭の怪我や骨折していたと思うと…。
そうなる前に、私に気付かせてくれたんだと思います。
この出来事を無駄にせず、これから気を付けていきます。
失敗談2.娘が小学校へ登校するときのこと
もう一つの失敗談は、小学生の娘の朝の登校時のこと。
入学してまだ間もない頃、やってしまった出来事です。
私の失敗
小学校が始まって3日間は、娘と一緒に学校近くまで行っていました。
しかし、忙しい朝、下の子を連れて家を出るのは正直大変です。
娘の話をしっかり聞くことなく、「今日から子どもたちだけで行ってみよう!」と玄関で見送りました。
それがよくありませんでした…。
その日はよかったのですが、翌日、突然泣き出しました。
▼その時の様子はこちら
そこから学んだこと
私がそこから学んだこと。
それは、
- 自分の都合を優先させた結果、子どもを不安にさせてしまった。
- 子どもが安心し、自分で行けるようになるまで、もう少しついて行けばよかった。
子育ては、初めに十分手をかけ、自然と子どもが自立するのを待つ方が、結局は早い気がします。
初めにラクをしようと手を抜けば、後で必ずそのツケが回ってきます。
これまで何度もこんな経験をしたのに…。
またやってしまいました…。
2つの失敗を通して
私は、2つの失敗を通して、もう一度自分を戒めることができました。
どちらも、私にとって学びの多い出来事です。
自分に何かが起こったとき、それを運が悪いと思うのか、それとも何かを学ぶのか。
毎日起こる様々なこと。
その一つ一つに、どう対応していくか。その積み重ねはとても大きいと思います。
不幸なことが起こるのではなく、起こった事実それ自体はそれだけのことでしかない!
後は、自分の捉え方次第!
そう考えるようになりました。
お読みいただきありがとうございました。