今回は、タンドリーチキンのレシピをご紹介します!(2020年8月一部加筆修正)
材料も手に入りやすい!
作り方も簡単!
失敗なく美味しく作れる!
わが家で大人気の料理です。
本当にしっとりしていて、そのまま食べても美味しいですし、翌日パンに挟んで食べるのもおすすめ☆
焼いていると、スパイスのいい香りで、子どもたちが必ず「やった~タンドリーチキンだ~!」と言ってきます。
みんなの喜ぶ顔が見たくて、最近は、1~2週間に一度は作っています。
タンドリーチキンの材料
まずは材料から。
- Ⓐヨーグルト 1/2カップ
- Ⓐカレー粉 大さじ2(もしくはカレー粉大さじ1、クミンホール大さじ1)
- Ⓐ醤油 大さじ1
- Ⓐ油(オリーブオイルやサラダオイルなど) 大さじ1
- 鶏肉胸身 2枚(700~800gくらい)
- 塩コショウ 適量
一応分量を記載していますが、普段は計量せずに目分量です。それでも美味しくできます。また、好みで調味料を加減しながら、いろいろ楽しんでみてください☆
※クミンは、苦手でなければ是非入れてほしいです!香りがたまりません!
※ヨーグルトは、プレーンタイプのものを使いますが、加糖タイプのものでも美味しくできました。
タンドリーチキンの作り方
次に、作り方。
漬けて焼くだけ!本当に簡単です(簡単でないと、何度も作ろうという気にはなりません)。
1.漬け込む液を作る
容器に、Ⓐ(ヨーグルト・油・カレー粉(クミンホール)・醤油)を入れ、混ぜます。
※以下、漬け込む液のことを"ヨーグルト液"とします。
2.鶏肉の皮を取り、塩コショウをする。
鶏肉の皮を取り除き、塩コショウをします。塩コショウはわりとしっかりかけます。
※以前は切り込みを入れ厚みを均一にしていましたが、しなくても中までしっかり火が通ることが分かったので、そのまま使っています。
3.ヨーグルト液に鶏肉を漬け込み、半日以上おく。
ヨーグルト液に、塩コショウした鶏肉を漬け込み、ラップをして冷蔵庫へ。
漬け込み時間は、半日で十分です(3時間くらいでも十分しっとりします)。1~2日おいても問題ありません。
※この状態で冷凍もできる、といった情報も見たことがありますが、私はやったことはありません。
4.グリルで焼き、そのまましばらくおく。
あらかじめ冷蔵庫から出し、常温に戻した鶏肉をグリルで焼きます(冷たいまま焼くと中まで火が通りません)。
私は、焼き焼きグリルを使い、弱火で13分ほど加熱します(焦げやすいので注意)。
焼けたら、20~30分程そのままおいておきます。そうすることで余熱で中まで火が通り、肉汁も落ち着きます(私は、お風呂に入る前に焼いて、火を切ったらそのまま放置。上がったころにはベストな状態で食べれるようにしています・笑)。
5.好みの大きさに切って食べる
好みの大きさに切って食べます。
わが家は5人で争奪戦になるため、気持ち薄めに切ります(笑)
タンドリーチキンの楽しみ方
わが家では、晩ご飯のおかずになります。
また、翌日、パンに挟んで食べるのも楽しみの一つ。
お弁当のおかずにもぴったりです♪
おわりに
わが家で大人気のタンドリーチキンのレシピをお伝えしました。
このレシピができたきっかけは、
ふと「タンドリーチキン食べたいな~」と思い、既存のレシピで作ってみて、
その後、自分なりに「もっとこうしたらどうかな?」と、より簡単に、より好みの味にしたものです(きっと今後も、「もっとこんなスパイス入れたらどうかな~」と変わっていくと思います)。
簡単で美味しいので、夫の実家に行く際漬け込んだものを持っていき、翌朝の朝ごはんにパンに挟んで食べたこともあります(とっても喜ばれました!)。
みなさんの食卓が、少しでも楽しいものになれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
カレーに入れると、とても爽やかな香りが!最近は必ずカレーに入れています(煮込んだり、かけたり♪)