今日は、わが家のキッチンを大公開します!
ここは、一日の中で、一番居ることの多い場所。
引き出しや扉なども多いため、一度に記事にすることは難しく、今日は、「全体像」をお伝えします。
私が、キッチンに求めるものは、使いやすさと子どもたちの手伝いやすさ。
- 限られた時間の中で、いかに手早く美味しく料理できるか。
- 子どもたちに、自分ができることはなるべく自分でやってもらいたい。
それには、全体の配置、キッチン用品の収納場所などが、大いに重要になってきます。
2年前、片付けを初めて以来、現時点では一番使いやすいキッチンです。
社宅のおよそ8畳ほどのスペースに、冷蔵庫、置型食洗機、電子レンジや炊飯器などのキッチン家電、キッチンカウンター、ダイニングテーブル、料理と食事に必要なものが全て収まっています。
広いキッチンにも憧れますが、これはこれで移動が少なく、私は使いやすくて気に入っています♪
それでは、そんなわが家のキッチンをご紹介します^^
キッチン正面
はじめにキッチン正面から。
夢のシステムキッチン!十数年前にリフォーム済み。出ているものがなくスッキリ♪
でも実際は…毎日こんな感じです。
毎日使うものは出したままが使いやすい。
これくらいなら気になりません。
料理して後ろを振り向くとすぐにテーブルなのはすごく便利!
テーブルがカウンター代わりにもなります。
子どもたちも食事の後食器を運びやすい♪
右側
システムキッチンを正面にして右手の方。
キッチンカウンター(9年前ベルメゾンで)とパイン材ユニットシェルフ(無印良品)。
カウンターにはティファールのケトルと炊飯器を置いています。
この上の方。
カーテンレールの上に時計とボーズのブルートゥーススピーカーを置いて。
主人が音楽をよく聞きます。電子レンジとオーブントースター、ソーダストリーム(主人が炭酸水大好き。子どもたちもよく飲みます)。
電子レンジとオーブントースターは、私が学生時代から使っているもの、15年選手!
一番下には、椅子にもテーブルにも踏み台にもなる変化いす(なかよしライブラリー)がジャストフィット!子どもたちがご飯をよそうときも大活躍!
横から見るとこんな感じ。
ソーダストリームは高さが高いため、収納場所に困っていましたが、ユニットシェルフを買ってからここに!棚の高さが変えられるので便利。
オーブントースターも、ここなら子どもたちにも使えます!
キッチンカウンターの引き出しには食器を収納。下から2番目の引き出しには子どもたちのおやつやふりかけなどを入れていましたが、ここだとわが家の怪獣君が取り出し際限なく食べるので別の場所に避難。
そして、以前はもう一つ、食器棚がありました!しかし子どもたちには使いづらく、食洗器からの動線を考えてもない方がよい。食器を厳選していった結果食器棚は必要なくなり、2000円で買い取ってもらいました。
その当時の様子がこちら。電子レンジの上にオーブントースター。落ちてきたら危ないし、子どもも使えません。当時はさらに、この上に水切りカゴもありました(゚д゚)
また、背の高い食器棚の一番上や下の方は使いづらく、気が付くとホコリが…。食洗機からも遠く、食器をしまうのも大変でした。
真ん中
お気に入りのアルダー材のダイニングテーブル。結婚前から使っています。10年以上前のものですが、天然木、オイル塗装仕上げで、傷や痛みもよい風合い♪私と主人の椅子には、それぞれこのようにティッシュを掛け、座ったまま使えるようにしています。ティッシュどこ?もなくなりました。
後ろ
システムキッチンのちょうど反対側の端には、冷蔵庫を置いています。お茶を飲んだり、料理をすることを考えると、もう少しキッチンカウンターや調理台から近い場所がよいけれど、この間取りだとここがベスト。
玄関からみたところ。
買ってきたものをすぐしまうのには便利です。
上には本当は何も置きたくないですが、おやつなどの避難場所(笑)
さすがにここならとどくまい! 早く引き出しにしまいたい^^;
食洗機下
以前の社宅から使っているスチールラックに収納ケースを置き、必要
なものをしまっています。
上段の収納ケースにはレジ袋や弁当包みなどラベリングをして収納。
下段の白いボックスにはじゃがいもや玉ねぎ、さつまいもなど冷蔵庫に入れる必要のない野菜を収納。
その隣は紙袋。ここに入らなくなったら処分。
左側
システムキッチンの左側はこんな風。
以前の住人さんが残していった釘にエプロンをかけて。
(ルンバ君が写ってます*´▽`*)
近くから見るとこんな感じ
なかなか便利(笑)
最後に、キッチンからリビングをみるとこんな感じ。
以上わが家のキッチンの全体像でした。
おわりに。自分はキッチンに何を求めるのか?
これは、現時点でのわが家の最適なキッチン。
3人目が生まれ、調理や片付けがこれまで以上にスムーズにできる、子どもたちが手伝いやすいキッチンを求めました。
このように、家族の成長とともに最適な配置や収納は少しずつ変わっていきます。その変化に対応していくことは楽しいことでもあります。私も今後柔軟に対応していく気持ちです。
そして毎日使う場所だからこそ小さなモヤモヤを見逃さないこと!使いづらいなと感じたらその時がチャンス!キッチンに今自分は何を求めるのか。それをしっかり考えることが片付けを成功させるコツだとこれまでの経験から感じます。
お読みいただきありがとうございました。