一昨日、大学の後輩と会ってきました。

半年程前、偶然道の駅で会ったのです!

およそ10年ぶりでした。

子どもを産んでからは一度も会っておらず、その後輩も一児の母になっていました。(久しぶりすぎてびっくりしましたが、当時はかなり濃い時間を共にし、すぐに話が盛り上がりました!)

改めてまたランチにでもいこう!と、再び会ってきました。(次男は週2の教室のため、私一人で)

話題は専ら子育てのこと。いろいろ悩んでいることを話してくれました。

そして、自分のお母さんから「子どもを産んだら自分の人生は犠牲にしなさい」と言われたと教えてくれました。

今日は、そのことについて、私の想いを書いてみたいと思います。

※彼女にはブログのことを伝え、この話をしてもいいことを了承済みです。


自分を犠牲にした、その先にあるもの

自分を犠牲にして我慢ばかりしていると、夫や子ども、周りに対して、こんなふうに思いませんか?

  • 私はこんなに我慢しているのに、ズルイ…
  • 私はやりたいことができないのに、どうしてそんなに楽しそうなの?

そんなふうに思ってしまう自分もまた、嫌になります。

以前紹介した『幸せになる勇気』に、こんな記述がありました。

大切なのは、ここからです。不幸を抱えた人間による救済は、自己満足を脱することがなく、誰ひとりとして幸せにしません。

すごい表現ですが(笑)そうかもしれません・・・

自分が幸せでない状態で、人の幸せを心から喜ぶなんて、きっとできないでしょう少なくとも私には無理です)。

だからこそ私は、自分を大切にして、心を満たしていたい!

親が我慢ばかりして、子どもは幸せ?

親が自分を犠牲にして我慢している姿を見て、子どもは嬉しいでしょうか?

「自分はいいからあなたは幸せになって」という親の姿を見て、子どもは幸せを感じるでしょうか?

私が子どもなら、そんな姿を見たら心から楽しめないし、何だか幸せになってはいけないような気がします。

子どものためにと思った行為が、逆に子どもを傷付けてしまいます。

私も幸せ、あなたも幸せ。やっぱりこれがいいです。

長女が生まれたとき。熊本の産院で。少し体温が低いとのことで、帽子をかぶっていました^^

「犠牲」ではなく、自分自身が「変化」していく

確かに、子どもがいると、制限されることはあります。

子どもがいないときと全く同じようにはいかないでしょう。

  • 働き方
  • 人との付き合い方
  • 自分自身の楽しみ…

これらは、子どもを生んで大きく変わりました。

特に、子どもを産んですぐは突然のことに戸惑いましたが、
今思うと、それらの変化は「子どもとの暮らし(新たな幸せ)」を優先していくため、ごく自然なことだったのだと感じています(今の状況を受け入れるのに5年近くかかりましたが…)。

彼女に、私も以前苦しい思いをしたことを話すと、

「先輩、ほんと大学の時は何でもしっかりやるって感じでした~」と当時の印象を話してくれました。
うん、自分でもそう思う(笑)

自分のことだけ考えればよかったときは、それでもよかったのです。

しかし、子どもが生まれ、そういかなくなったとき、支障が出ました。

しかしそれも、
「もっとラクに生きていいんだよ」
「もっと自分の心の声を聞いて」
「もっと手を抜いて」
そんなメッセージだったのだと思っています。

今は、

  • 大変なら大変でやり方を変える
  • 自分にとって大切なことを見極める。
  • 不要なモノ・コト・思考を手放す。

そんな大切なことを学びました。

これからも、変化を恐れず、柔軟に対応していきたい!


おわりに

このブログで、自分を満たすことがいかに大切か伝えている私にとって、

『子育て=自分を犠牲にすることではない』ということははっきり言えます。

実際その後輩にもそう伝えました。
腹を割って本音で話せる相手です。
何もその話ばかりしたわけではありません(笑)楽しい時間を過ごしました♪

でも、私がそうだったように、「こうじゃなきゃ」にとらわれてしまうのもよく分かるし、親から言われてきた言葉を当たり前のように信じてしまう気持ちも分かります。

でも、今ならこう思います。

私たちが今「こうしなきゃ」と思っていること、当然だと感じていることは、生まれてこれまでに少しずつ身に着けてきた"習慣"。

もしも、自分がそのために苦しんだり辛い思いをしているのならば、 “今ここから”それを手放し、自分にとって楽しい、心地よい考え方・行動を取り入れていったらよいと。

そう、人は変われる、いつからでも変われる!

後輩との話は、改めて私に”子育て”と”自分の幸せ”について考えさせてくれました。

 

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。