幸せについて考えてみた!

私にとっての幸せは、きっと何年経っても変わらない。昨日の幸せ時間。

昨日の記事に、『私にとって「幸せ」とは?』という昔の記事のリンクを貼り付けていました。

これからの生き方を考える|私にとって「幸せ」とは?私は何に幸せを感じるのか?それをもとに、これからの生き方を考えます。...

6年前の記事です。

久しぶりに読み返してみると、

  • 家族で食卓を囲むこと
  • 子どもと一緒に散歩をすること

と書いてありました。

金曜日だった昨日は、たまたまそのどちらもがあった日でした。

5日ぶりの家族5人での晩ご飯

春から単身赴任になった夫は、基本的に金曜日に帰ってきて、月曜日の朝に仕事に行きます。

昨日は、5日ぶりの家族5人での食事。

小学校や中学校でのこと、
遊びのこと、
パパの仕事のこと、
はたまた昨日の夕食は、いただいたハンバーグだったので「おいしいね~」「(6個入りで1つ残してるけど)食べるなら焼こうか~(みんな食いしん坊)」などなど他愛もない話をしながら楽しい夕食時間でした。

夜のお散歩

そんな夕食の途中、夜8時半頃、夫が、近くでやっているライトアップのイベントの話をしてきました。

調べてみると、夜10時まで。それもその日で終了。

夫は「行こう!」と言い出し、子ども達は最初誰も乗り気ではなかったけれど、何とか説得し、急いで晩ご飯の片付けをし、出発しました。
私は都会が好きではないけれど、都会なのでイベントや遊ぶところには困らない。

夜風が涼しく気持ちよく、3㎞弱の道のりをみんなで歩き、時間ぎりぎりだったけれどどうにか無事ライトアップも見れ、よい思い出になりました。

夫が「また行こうね~」と言い、子ども達は今は「うん」と言うけれど、
きっとまた今度は「えーいかな~い」と言うだろうけれど、

できる限りは、こんな時間を作りたいな~と思います。

おわりに

私は、祖父・祖母・父・母・私・妹・弟の7人家族の中で育ち、
母は同居で大変だったろうし、父と母もよくケンカをしていたけれど(今も)、
いつも家には誰かがいて、みんなで囲む夕食が好きでした。

だからこそ、私も子どもたちにそんな想いを味わわせたいし、それがあれば家族は、子どもたちは大丈夫(何かあってもどうにかなる)、という想いがあります。

また、お出かけだったり、旅行だったり、家族で共通の何かを楽しむのもすごくよい時間だなと思います。

きっとこの想いは、何年経っても変わらないでしょう。

子どもたちが巣立ち、今のこの時間をとても楽しかったと思ってくれたら、何かの支えになってくれたら、とても嬉しいことだなと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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