お金

価値と幸福とお金の関係

「お金と幸せ」みなさん、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

先日、ブログの記事を書くにあたり、久しぶりに『正しい家計管理』の本を開きました。

すると、まさに「お金と幸せの関係」について考えさせられる部分があったので、記事にしたいと思います。

第7章 おさらい~価値と幸福とお金の関係 からです。

収入の多さではなく、1時間あたりの満足度が幸福度を決める

この世にタダのものはありません。あらゆるコストがかかっています。
なかでも、いちばん高いコストなのが「時間」です。
時間は買えません。貸してもらうこともできません。貯めておき、あとから使おう…というのも不可能です。しかも時間は、1日に24時間しかありません。
一方で、時間は誰もが平等にもっているものでもあります。
1時間をどう使うのかは、あなた次第です。仕事を増やしてお金を稼ぐのか。資格取得の勉強をするのか。早く帰ってきて家族と過ごすのか。
その限られた1時間を、自分がもっとも価値をおいているものに集中させられたか。どれだけ自分と家族を満足させることに使えたか。それが、私たちの幸福度を左右します。

私が、お金に関する本を読んで学んだことの一つが、「時間」という軸を忘れてはいけないということです。

「時間」は有限で、しかも誰にも止めることはできないものです。

その「時間」をいかに満足して過ごせるか、それこそが収入を増やすことよりも大切だと筆者は教えてくれています。

 

夫の会社は2年程前から、働き方改革の一環で、残業が基本的に午後6時半までとなりました。

7時前後に帰宅し、家族一緒にご飯を食べられるようになりました。

給料は減りましたが、家族で食卓を囲むことが幸せだと感じる私にとって、今の方が満足度が高いです。


自分と家族の幸福を追求する

・・・(略)・・・
このドラッカーの主張を家庭に置き換えるなら、目的は家族の幸せであり、充実した日々を送ること。そのために、自分たちはどのような人生を望んでいるのか、どのように時間を使い、収入の範囲内で無駄なく有効にお金を使うかを考えるべきである、ということです。
教育費にお金を注ぎ込むばかりに、お父さんのお小遣いが極端に少なくなれば、子どもとお母さんの幸福度は上がりますが、お父さんの幸福度は下がります。
お金を使いすぎたり、収入が少なくなったりすれば、生活がガス欠を起こしてしまいます。どれかひとつ欠けただけで、循環は止まってしまうのです。
目的は家族の幸せという大原則を忘れてはいけません。家族みんなの満足につながるようなお金の使い方をしていきましょう。

“お父さんのお小遣いを減らす。” 手っ取り早い方法のため、やりがちです。

しかし、何の話し合いもなしにこれをやってしまっては、お父さんの満足度は低くなります。

逆もしかり。

「私が我慢すれば」と主婦がお小遣いを減らしたり、なくしてしまったりすることもあるでしょう。

しかし、これも絶対によくありません!

なぜなら、夫が飲み会に行ったり何か買ったりするだけで、「どうして?」「私は我慢しているのに…」といった気持ちになってしまいます(私はなります)。

最近は「夫の行動にイラっときたら、自分が満たされていない証拠」だと考えるようになりました。

そんなときは

  • 自分を満たす
  • 文句ではなく意見として夫に伝える

主にこの二つの行動をとるようにしています。

「お金=幸せ」ではありませんが、お金を使うことってやっぱり楽しい!何かを頑張るエネルギーにもなります。

今自分がやっている家計管理は、家族全員の幸せに繋がっているか?については、都度確認したいものです。
「専業主婦にお小遣いなんて贅沢」「専業主婦だからお小遣いをもらうのが申し訳ない…」といった意見を聞くこともあります。しかし、そんなことは関係ない!自分たち家族にとってそれが満足するお金の使い方であればそれが全て!

お金ではなく、価値を追う

つぶれかけている会社の経営者は、価値ではなくお金を追いかけます。
お金は追うな。価値を追え。
お金を追う人生は不幸です。
・・・(略)・・・
繰り返しますが、収入を増やしお金持ちになることよりも、収入額に関係なく満足度の高い人生を歩むほうが豊かです。
たとえ手取り20万でも、18万円で暮らして2万円貯蓄する。好きな仕事をしながら収入が黒字になる生活をする。そしてお金のプレッシャーから解放されることが、幸せな生活であると私は心から思います。

"お金のプレッシャーから解放され、価値を追う。" そんなふうに生きていきたいものです。

家計管理とは、一見「お金」の問題であるようで、
実は"どう生きていきたいか(自分や家族にとって価値あることは何なのか)"という「生き方」に向き合うことになります。

その「どう生きていくか」を、楽しく、快適に、スムーズにしてくれる道具が「お金」なのだと考えるようになりました。

  • 何をしているときに幸せを感じるのか
  • 何をすることが好きなのか

日頃から意識して考えたいですね。

私が幸せを感じる瞬間「子どもたちとの散歩」。今しかないこの瞬間を大切にしたい。

おわりに

「価値と幸福とお金の関係」について、私が伝えたいことを書きました。

自分や家族が、本当の意味で幸せに生きていけるよう、考えるきっかけになったら嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
35歳主婦。3人の子ども(7.5.3)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

POSTED COMMENT

  1. さとりん より:

    ここの部分を夫婦でうまくすり合わせができていなくて
    後々問題になることに気づかないまま、
    イライラし続けていたことがありました。

    「イライラしていたら自分を満たす」とてもいいアイデアだとと感銘を受けました!!!

    • ミモザ より:

      さとりんさん、ありがとうございます^^

      お金の問題は夫婦ですり合わせるのが難しいことですね(ある本には「夫婦喧嘩の8割はお金の問題」と書かれていました)。
      でもやっぱり大切なことですね。
      最終的には「家族の幸せ」ということに繋がっているということを忘れず、少しずつ理解しあっていけたらいいですね。

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