料理は簡単でいい、簡単がいい!「パン」と「好きな具材」があれば…

私は、食べることが大好きです。

だけど、めんどくさいことは苦手です。

だから、自然と、簡単で美味しく作れるものを求めるようになりました。(手の込んだおしゃれな料理は、お店に食べに行こうと思っています。)

一日三回の食事。私にとって、

  • 朝:ご飯
  • 昼:パンor麺類
  • 晩:ご飯

これが、最近、心地よく感じるバランスです。

 

もちろん、パン屋さんで買ってきたパン、総菜パンを、そのまま食べることもあります。

ただ、

「こんなのが食べたい!」
「もっと具が多かったらな~」
「がっつり食べたい!(笑)」

そんなふうに思うこともあります。

その点、自分で作ることができれば、自分の「これ食べたい!」を形にすることができます

そして、それには、そんなに手をかける必要はないと思っています。

好きな具材を簡単調理してパンに乗せるor挟むだけ!

基本は、フライパン一つで具材をソテーし、パンに乗せるor挟むだけ!

最近のお気に入りは、ナス・ベーコン・しめじ!どれも手軽に手に入る材料です。

フライパンで一度に焼ける量。はじめにニンニクチップを作って。(なくても美味しいですが、私は大好き!)
具材をパンに乗せる前の状態。飲み物は、二層カフェオレ。

パンには、バターとマスタードを塗っています。(バターはなくてもいいですが、マスタードは是非塗ってほしい!酸味がたまりません♪)

具材を乗せて

一口噛むと、ジュワ~っとしたナスがたまりません(≧▽≦)

和風に調理することが多く、地味な!?ナスが、こんなにもパンに合うなんて☆

初めて食べたときは、本当に感動しました!

これは、大学の頃、カフェでバイトしていた友人が作ってくれたのがきっかけです。(確か、その時は、しめじは入っていなくて、レタスが入っていました。そして食パンでサンドされていました。)

実家で、母に作った時も、かなりの絶賛でした!

アレンジ自由自在♪

中身の具は、何だって構いません。

パンも、その時の気分で、いろいろ変えてみると楽しいです。

ナスをズッキーニに変えて。丸形のフランスパンに挟んで。

 

パンを、ハードなフランスパンにして。かなりの噛み応え。

 

ベーコン・ナス・レタスで。ブラックペッパーもたっぷりかけて♪

具材を、はみ出るほど入れると、かなりのボリュームになります♪

具材をあれこれ試すのも楽しい

「この材料はパンには合わない!」と決めつけず、どうかな?と試してみるのも楽しいです。

ある日、いつも使う野菜が何もなく、冷蔵庫にあった「空心菜」を挟むことにしました。

挟む前の状態。緑の野菜が空心菜。

 

挟んだところ。

見た目は美味しそうなのですが…

「これはちょっと合わないな」と感じました(笑)
私の力量不足です。空芯菜には何の非もありません。

でも、その過程も楽しい♪
失敗は学び!失敗は成功のもと!

おわりに

  • 気軽に買える「パン」
  • 手軽な食材をソテーしただけの「具材」

この2つがあれば、ボリューム満点!大満足な食事になります♪
手間の割に、かなりのおいしさなので(と私は思っています)、つい作ってしまいます^^

料理は、簡単でいい!

むしろ、素人には、複雑な調理法で調理したりたくさんの調味料を使いこなすよりも、簡単でシンプルな方が、素材の美味しさを味わえます。

外で食べる料理はおいしいですが、毎日食べるとなると、どうしても重たく感じます。

毎日食べたくなるのは、やっぱりシンプルに調理したもの。

そう、敢えて簡単がいい!

手軽にパンを楽しんでみませんか?

 

このブログで何度も登場している、私のお気に入りのお皿。一年半前に購入しました。

アラビア(ARABIA) 24h Avec(アベック) 8284 プレート 20cm ブルー 【復刻盤】【並行輸入品】
アラビア(Arabia)

値段が安くはないため、買うまでは迷いましたが…

今は、使わない日はないくらい愛用しています♪
料理は大したことなくても、それなりに見せてくれます☆お皿の力は偉大です!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

暮らしに些細な楽しみを!夏のマイブーム「二層カフェオレ」の作り方子育ての合間に、家事を終えて一息つくときに、私は好きな飲みものを飲みます。 https://sarasaralife.com/ar...

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です