スーツは仕事のモチベーション!わが家の夫のスーツ事情。

わが家の夫はサラリーマン、営業職。
毎日スーツで仕事に行きます。

夏でも上着は必須です。

以前はスーツに何のこだわりもなかった夫。

私が片付けをする過程で、夫も自然な流れでスーツを見直すようになりました。

今は、それなりにこだわりがあるようです。
といっても雑誌を読んで研究するほどではありません。そこまでの熱意はありません(笑)
夫がそこまで情熱をかけるのは趣味の”釣り”くらいです(笑)

今日は、わが家のスーツ事情についてお伝えします。

どうやって買ってる?
どうやって着回している?
どうやって手放している?

迷っている方の、一つの参考にばれば幸いです。

スーツの購入について

スーツを買うのは年二回。ボーナスの時期です。

ボーナスの中から予算を組み半年に一着買っています。

人によって価値観はいろいろですが、私は、普段よく使うもの・着るものこそ、自分が本当に気に入ったものを買いたいと思っています。

スーツは、夫が平日毎日着るもの。また、仕事のモチベーションにもつながります。

そのため、ここはしっかりと予算を組みたい!
という私も、片付け&家計管理に取り組む前は「一体何着あるんだ?」「高いな~」などと思っていました(笑)

スーツを買っているのは、家の近くのオーダースーツ専門店

いくつか行ってみましたが、現在のところが一番よいそう。
ただ、転勤族なので、引っ越したら、また別のところを見つけることになります。

表地・裏地が選べ、デザインも自由に言うことができます。

先日、新しいものが届きました。
今回は、これまでより少し丈を短くしてもらったそう。

写真ではネイビーに見えますが、色味はブラックです。

スーツの着まわし方について

※着回し方については、夫へのインタビューをもとに書きます。

夫は現在、5着のスーツを持っています。(どれもオールシーズン着れるもの。インナーで調節しています。)

それを、その日の気分、その日会う人などによって決めているそうです。

ネクタイはスーツに合わせて。

シャツは気分だそう(笑)

※ネクタイ・シャツ・革靴も予算を組んで買っています。

スーツを休ませるため、二日連続で同じスーツは着ないそうです。

飲み会が、週1~2回の割合であります。

その時は、お気に入りのスーツは着て行かないそうです。

「お気に入りって新しいスーツ?」と聞くと、「だいたいそうなるね。」と言っていました。

クリーニングに関しても書いておきます。

以前は1か月に1度くらいの割合で出していました。しかし、

  • ウール(天然繊維)は、風通しのよい場所に干しておくと、自然とタバコや食べ物の臭いがとれる。
  • クリーニングに出すと、その度に傷む。(そのため、クリーニングに出すときは上下セットがよいそう)

そのことを知ってからは、数か月に一度、夫が様子を見て、出しています。
クリーニング代も減る!スーツも傷まない!よいことだらけ(≧▽≦)パンツは、このとうに掛けています。

スーツの手放し方について

新しいスーツが来たとき、現在持っているものを見直します。

私は一切口出ししません。
「これ傷んでるんじゃない?」とは言いますが(笑)最終的な判断は夫。

先日、新しいスーツが家に来て、今回二着分手放しました。
(上着2着、パンツ3本(一つはツーパンツ))
※上着一着は職場にあるそう。

ありがとうという気持ちを込めて手放し。

無理に手放そうとしなくても、自分にとって、もっとよいものが来たら、自然と手放せる気がします。

スーツの考え方

以前、スーツ屋さんで店員さんに「何着くらい持っていたらいいですか?」と聞くと、「私は3着を着まわしています」と教えてくれました。

その時は、へえ~少なくていいんだ!と思いました。

確かに、シャツ、ネクタイを組み合わせたら、いろんなバリエーションが楽しめます。

そして、
体型も変わる!
好みも変わる!

考え方は人それぞれですが、

今は、数を多く持って長く着るよりも、お気に入りの少ない枚数を短い期間に何回も着て、また新しいものを買う方がいいなと考えるようになりました。

おわりに

前は、「スーツ=仕事着」くらいの感じで、ほとんど興味のなかった夫。

今のようになってどう?と聞いてみると「身に着けているものに見合う仕事をしようと思うようになった」そうです。気持ちがパリッとすると。
おお頑張って~(´∀`*)♪

毎日着るものがお気に入りだと、気分が上がります。

日々の楽しみ方はいろいろあるけれど、毎日着るものを楽しめるっていいなと思います。

以上、わが家のスーツ事情でした^^

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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