お金

5人家族、現在のわが家の家計管理の方法とこれまで約1年半のあゆみ

私が、本気で退職を考え始めたのが約一年前。

それ以前も、転勤族・三人の子育て・自分の能力など、復帰が難しいと考えないではありませんでした。

しかし、お金のことを考えると踏み切れない…

子どもが1歳になるまでは育児休業手当が出ますが、それ以降は月5000円の給付金のみ。しかもこれは育児休業修了後にしかもらえません。(もらえるだけありがたいのですが)

育児休業手当が出なくなると、途端に家計は苦しくなりました。

それでも、

  • 一人目の時は、幼稚園代など教育費もかからない。
  • 二人目のときも、まだ長女は幼稚園へ通っていない。

そのため何とかなっていました。(貯金をつかっていたので正確には分からないですが)

二人目の育児休業が終了し、長女が幼稚園に通うようになってはじめて、「このままではまずい」ということに気づきました。

しかし、いずれ復帰するだろうと思っていた私は、そこまで根本的な家計管理の改善には至りませんでした。(定期預金の口座をつくり、主人の給料から自動的に入金されるしくみを整えただけ。)

その口座にお金は貯まっていきましたが、共働き時代に貯めていた別の口座から引き出すこともあり、本当に貯まっていたのかは不明です。

※そもそも、育児休暇手当が出ていた間も、その一部を貯金に回し(残りは私が好きに使う)、主人の給料は丸々使う(というかむしろ足りず、ボーナスから補填していた)というずさんな管理をしていました。

・特に使い道も考えず行き当たりばったりに使う。
・買っていいか悪いかの判断基準が曖昧。
・月に何度もお金をおろし、全く管理できていない。
・使いすぎてしまった…と後で後悔。

そんな私に、自分が仕事を辞めた後の見通しを持てるわけがありません。

 

そんな中、ミニマリストの本を一通り読み終わり、今度は家計管理の本に興味が沸くようになりました。

これまで知らなかったことだけに面白くて面白くて…。しかも私にとって切実な問題!貪るように読みました。

その頃は、常に次男(当時0歳)がいましたが、昼寝の時間はもちろん、家事の傍ら隙間時間にちょこちょこ読んでいました。(当時は夜中も起きていることがあった)

その結果、今では『(主人の)収入の範囲内で、予算を決め、その中でやり繰りする』ようになりました。

当たり前といえば当たり前のことですが、以前社宅の友人に「予算を立てている」という話を聞いて、そのことだけでもびっくりした私には、当時そんな考えは1ミリもありませんでした。

 

今日は“現在の家計管理の方法に行きつくまでのあゆみ”をまとめてみたいと思います。

1 現状把握期

まず、一体どんなものに、どれくらいお金をつかっているのか、それすら分かっていなかった私は、今の自分のお金の使い道を知ることから始めました。

その際、横山光昭さんの『消費・浪費・投資』という考えが分かりやすかったです。

「消費」…生活するために必要な支出。食費、日用品費、教育費、住居費など。

「浪費」…無駄遣い。嗜好品やギャンブル、衝動買いなど。

「投資」…将来の自分のためになる支出。本やセミナーなど。これも買っただけ、行っただけなど意味がなかったら浪費になります。

私の場合は、家は社宅、教育費も長女の幼稚園のみ(当時はスイミングはやっていなかった)だったので見直す必要がなく、普段の買い物(主に食費・日用品費)について「消費・浪費・投資」に分けていくことにしました。

3つのボックスをつくり、レシートをそれぞれ項目ごとに分けていきました。(レシートがない場合は紙に手書きして)
当時を再現。

すると、2か月ぐらいであることに気づきました。

それは、家計の財布(普段買い物に行くときの財布)から出すものは本来「消費のみ」であり、自分の趣味のものは別会計にした方がよいということ。

それまでは、家計の財布から食費や日用品だけでなく、本やコーヒーなども買っていました。だから管理できなくなっていたのです。途中でお金が足りなくなり、何度もATMでおろすことを繰り返していました。

それに気づいてからは、自分も主人の給料内から月5000円(のちに1万)のお小遣いをつくり、自分だけに関するものは、ここから出しています。

これに気づいて、「消費・浪費・投資」3つに分ける作業はやめました。

家計簿は、アプリを使って少しだけやったことがあるのですが続かず現在もやっていません。

今後も、やるつもりはありません。

2 予算編成期

現状把握期を経て、“お金の使い道はある程度項目ごとに分けられる”ということに気づきました。

それまではどんなものに使っているか、それすら把握していませんでした。

現在のわが家の支出項目(毎月必ず決まっているもの)は

■純粋な支出■
〇小学校校納金
〇長男幼稚園代
〇次男幼稚園代
〇生命保険料
〇スマホ&Wi-Fi代
〇主人小遣い
〇私小遣い
〇生活費(食品・日用品・1000円以下の雑貨)
〇レジャー費
〇光熱費
〇生協代
〇スイミング代
〇クレジット引き落とし

■支出の一部と考えて強制的に貯めるための支出■
〇定期預金
〇保険積立
〇つみたてNISA

これらに、優先順位の高いものから順にお金を振り分けていきました。(一度や二度で決まったわけでなく、試行錯誤しながら、数か月かけて今の予算を決定していきました。)

※今後も子どもの成長、家族の状況などによってお金のかけ方は変わり、その都度見直していきます。

3 予算見直し期

項目ごとにお金を振り分けていくと、ぶかった問題。

今のままじゃ、お金が足りない…。

使えるお金を増やすには、

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす
  3. 資産運用をする

この3つしかありません。

私の場合、すぐには働けないので②か③。しかし③は今すぐお金が必要な場合に有効な解決策ではありません。

そこで、②の“支出を減らす”ことにしました。

上の項目でいくと、

〇生命保険料
〇スマホ&Wi-Fi代
〇主人小遣い
〇私小遣い
〇生活費(食費&日用品費・1000円以下の雑貨)
〇レジャー費
〇生協代
〇クレジットの引き落とし(クレジットカードによる買い物)〇定期預金
〇つみたてNISA

これらの支出を見直し、大きく支出を減らすことができました。

4 現在

現在の家計管理の方法は『(夫の)収入の範囲内で、予算を立て、その中でやり繰りする』

その中でも、少しずつ変化がありました。

初めの頃は

  • クレジットカードは使わない。デビットカードのみ。
  • 予算を絶対に超えないようにする。

決めたことをきっちり守ることを意識していました。

今は、

  • クレジットカードも必要に応じて使う。
  • たまに予算を超えるときもある。(あらかじめ余裕をもって予算を組んでいる)

それくらい、ゆるーい感じです。

あまりお金のことを意識することなく過ごしています。

一度自分の家庭に合った予算を立て、その中でやり繰りする術を学べば、後はあまり考えずに生活していくだけでよいと感じています。

以上が現在の家計管理の方法とそれまでの経緯です。

今後、少しずつ詳しく書いていきたいと思います。

おわりに

正しい家計管理の方法を知れば、誰でも自分の家庭の家計を整えることができます。
私でもできた( ´∀`)!

貯金も支出の一部と捉え、強制的に別口座に移していけば、自然と貯まります。

しくみを整えるまでは大変ですが、一度やってしまえば後がとてもラクです♪

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ミモザ
1984年生まれ。3人の子ども(女・男・男)の母。転勤族の夫との5人暮らし。 22歳で小学校教師となり、担任として忙しくも充実した日々を送る。 約5年間働いた後、3人の育児休暇に入る。そこで思い通りにいかない子育ての壁にぶち当たる。生きてきた中で最も「自分の未熟さ」を知ることになる。 何年も満たされない日々だったが、家の片付けと読書を機に、『自分の人生は自分で変えられる!』と気づく。そこから毎日が変わっていった。 2018年3月に退職。

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