子どもが生まれたら一緒にお菓子作りしたいなあ♡
そう思っていても、現実は大変ではないですか?ε=(;´Д`)
私は、クッキーづくりしたいな~と思っていたけれど、下の子がいたら
・手を出されるのは当たり前
・キッチンぐちゃぐちゃ
・なぜかいつもケンカ勃発…
正直言って疲れます^^;
でも、子どもにお菓子作りの楽しさは伝えたい!
一緒に楽しみたい!
そう思う私が、今のところ
・作ったという満足感がある
・美味しい
・手軽
・片付けもまあまあラク
そんなポイントを満たす、自分の中では一番簡単だと思うお菓子作りです。
それが今日紹介するべっこう飴づくり。
ご飯とは少し違いますが、連休中ということもあり、こちらを先に記事にします!
よかったら作ってみてください♪写真は夏休みのもの。
私はこの写真をいつまで温めておくつもりだったのでしょう(笑)
今回の写真は全て同じ時のものです。
べっこう飴の作り方
みなさんは作ったことありますか?
プリンのカラメルづくりと同じです!
私は小学生のころ何度も作りましたが、同じ社宅の人と話をしていると「作ったことな~い」という人もいて、人それぞれなんだな~と感じています。
簡単ですが一応作り方を書きます。
※計量などしませんので、かなりアバウトですがご了承ください。
①水と砂糖を鍋に入れる。
水は少量、砂糖多めです!
分量が必要な方は、ネットで調べるとたくさん出てくると思います!
ただ、これでもかというくらい砂糖は多めで、これでもかというくらい水は少なめです。
この加減も子どもたちは毎回学んでいきます。
②鍋を火にかける。
はじめはこんな感じ。
※わが家はきびさとうを使っているので最初から少し色づいています。
もっと加熱すると
そして色が濃くなってきます。
この色づき具合で甘さ・苦味が変わってきます。
毎回微妙に違うのが楽しい♪
加熱しすぎると苦くて食べられません(笑)
「失敗は成功のもと☆」
③飴を垂らす。
ゆっくりしていると固まります。
楊枝も、早く置かないと飴が固まり上手くできません。
子どもたちも毎回学んでいます^^
※次男お昼寝中
④固まったら出来上がり♪
子どもたちの発想は面白い!
終わってからのお楽しみ♪
べっこう飴づくり、これで終わりではありません。
とっておきの楽しみがあります!
鍋を洗わず牛乳を入れ、加熱すればキャラメルミルクの出来上がりです♪
もちろん牛乳の量は適当♪
私は計量するのが苦手なのでしょう。だから料理もレシピをみない(笑)
少しずつ注ぎ分けて。
鍋に残った飴もきれいになって、一石二鳥!
おわりに
お菓子作り、やりたいけれど大変…
私も以前、子どもと一緒にクッキーやパン作りをしている友人の写真を見て、落ち込んだものです(笑)
でも今は、自分は自分。人それぞれ違うよね♪と思っています。
実際に友人に会ったときに話を聞いてみると「大変だよ~疲れるよ~」と言っていました。
だよね☆安心した(*‘ω‘ *)
昨日は、夫はゴルフ&結婚式で一日家にいなかったのですが、これと卵ステーキづくりをしました♪
あとはDVD見放題(笑)
一歩も外に出ず。
でもこんな日もあっていいのかな~と思えます^^
べっこう飴づくりも、しなきゃいけないことではないけれど、私と同じ思いでいる方の参考になればと思って書きました☆
よい休日をお過ごしください^^
お読みいただきありがとうございました。
メグさん、ありがとうございます( ´ ▽ ` )
ぜひ作ってみてください!
こんにちは。なつかしいです~べっこうあめ。これなら小さい娘と作れそう。早速やってみます!
なださん、無駄がないと言っていただき何だかすごく嬉しいです( ´ ▽ ` )
食べるのも作るのもあまり好きじゃない、とはっきり言えるところかっこいいです!
私もその他の家事は基本好きではありません笑 だからこそラクしたいですね!
それと同時に仕方なくでもやることで、結果自分も気持ちよくなってるのかな〜とも思います。
ご飯についての記事はまだ続きますので、よかったらご覧ください☆
リクエストにお答えいただき、ありがとうございます。
べっこう飴楽しそうで、
早速やってみたいです。
読みながら、
(べっこう飴か…終わりの鍋の処理がちょっとめんどくさいな…)
なんて思っていたので、
牛乳を入れるというところで、
もう目からうろこでした…
本当に無駄がない!
素晴らしいです。
私はミモザさんと違い、
たべるのも、作るのも、
あまり好きではありません。
家族のために仕方なく…という感じです。
シンプルで、美味しいご飯が一番!
ですね。
次も楽しみにしてます(^-^)/